■プレイステーション2
■バンダイナムコ
PS2の新作タイトルは「PS2:ガンダム無双Special」です。
PS3版発売から約1年が経過していますし、
既に30万本以上が市場に投入されていますので、
多くの無双ユーザーが手にしたという計算になります。
まだまだ現役ハードのPS2とはいえここまでビハインドがあれば、
数十万本のヒットを飛ばせるかどうか勝負は初動にかかっているかも。
追加要素として収録されている武者ガンダムのストーリーと、
武者ガンダムMk.IIの登場がどこまでファンに訴求できるか。
昨年発売の無双OROCHIが70万本のヒットでしたので、
PS2無双ユーザーは70万人以上いるという計算をして、
単純にPS3版ガンダム無双実績30万本を引くと40万本。
半分見ても20万本ですが、さぁ結果やいかに。
その他のPS2タイトルはベストとアドベンチャーがいくつか。
■ニンテンドーDS
■任天堂
DSからは「DS:ソーマブリンガー」がオススメ。
開発は任天堂の子会社となったモノリスソフトで、
ゼノサーガなどの人気シリーズを手がけてきた会社です。
本作のジャンルはFFCCRoFのように協力プレイが可能なアクションRPG。
操作はボタン操作となっていますが複雑な操作は必要とせず、
アクションRPG初心者の方でも十分楽しめそう。
発売元が任天堂なので良作の期待度も高いですし、
初回特典の影響や大量のTVCM投入により品薄になる可能性もあります。
その初回特典は本作の音楽を担当している「光田康典氏」監修のサントラCD。
初回発注分に対して4~5割程度の装着となっていますのでお急ぎ下さい。
■マーベラスエンターテイメント
DSからはもう1作「DS:赤川次郎ミステリー 夜想曲 本に招かれた殺人」を。
逆転裁判シリーズを筆頭に、ウィッシュルーム、西村京太郎など、
世界観を問わずアドベンチャーゲームがヒットしているDS市場。
日本ミステリー界の巨匠である赤川次郎氏の原作、監修と知名度の点でも十分で、
本作は初動だけにとどまらず継続して販売される可能性も高そうです。
推測プレイ時間は40時間を超え、エンディングも約100種用意。
このボリュームので3,990円(税込)はお得と言えそうです。
その他のDSタイトルは「ケロロ軍曹」など。
■Xbox360
■バンダイナムコ
360からはコアなユーザーを多数持つ「アイドルマスター ライブフォーユー!」。
ゲーム的な要素は取って付けたようなものと解釈していますが、
それでもファンにとっては待ちに待ったタイトル。
販売数で見れば10万本レベルですが知名度は高く、
売れる店と売れない店がはっきり分かれる為、
発注が難しいタイトルといえそうです。
その為予約してくれると大変助かるというのが本音です。
その他の360タイトルは「コールオブファレス」。
■プレイステーションポータブル
■ソニー・コンピュータエンタテインメント
■PSP「プレイステーション・ポータブル」 ミント・グリーン
今週はPSPの新色「ミントグリーン」も発売ですが、
同時発売タイトルは「PSP:MyStylist」のみと寂しいラインナップ。
本体自体は売れていますが3月19日まで新作タイトルが無いのは厳しいですね。
■Wii
■ホリ
Wiiの新作タイトルは小粒ばかり。
「全国デコトラ」「ウチ釣りッ!」「チョロQ」など。
先日お伝えしたとおり、ホリから発売されるパーツ
「WiiFitMat」が品薄といった程度です。
■プレイステーション3
発売タイトルなし。
■感想
不安は残りますがおそらくトップはガンダム無双。
次点にソーマブリンガーとアイドルマスター。
アイマスは各店実績通りの発注でよさそうですが、
ソーマブリンガーはDSですし化けるかも。





