■セガ
販売本数的に首位にたちそうなのが本作。
4月から一部地域にて深夜枠ながらアニメ放映もはじまっています。
アニメと本作の登場人物の運命が複雑に絡み合うらしく、
アニメファンにとっても期待作となりそうです。
シャイニングシリーズで直近と言えば、
ティアーズとイクサが10万本以上の販売でしたので、
同規模の期待が本作にもかかります。
■アトラス
本作はプリンセスクラウンの「神谷盛治」氏がディレクターを務める、
アトラス発の新規RPGタイトルです。
アクションRPGと明記すべきだとは思いますが、
公式には一応RPGとなっています。
新規タイトルという事で流通では様子見の発注が多く、
そう多い出荷数ではありません。
ただ、発売を間近に控え予約が上昇しているのも事実。
PS2での発売ですからハード面での機会ロスというのはなさそうなので、
純粋に新規タイトルRPGがどこまで行けるかを期待したいです。
■任天堂
リズムに乗ってタッチパネルを叩く音楽ゲーム。
前作は好評価ながら売上的に伸び悩みました。
ただ、発売からかなりの日数が経ってから口コミで広がり、
現在での総販売数は10万本を超えるプチヒット扱いに。
店頭では特価商材だったというイメージが強く残っていますので、
プチヒットと言われると「エェー」という声も聞こえそうですが。
2となる本作ではそういう法人様への気遣いか、
押忍!闘え!応援団というタイトルは副題の場所に移動。
そんなこんなで受注は10万本には届きませんでしたが、
前作が発売されたあの頃とは市場の様子も違いますし、
何気に軽く10万本を突破するやもしれませんね。
購入予定者は念のために予約はしといた方がよさそうです。
その他のDSタイトルでは、
ドラグレイドが化けるかもしれませんがディンプスだし、
色物にしか見えないデューク更家の健康ウォーキングナビと、
ジグソーパズルが2作と日本語の書き方がありますが、
どれも数字的にはいまいちだと思います。
■インターチャネル・ホロン
思ったより出来がよさそうな本作。
マーベルキャラクターが総勢140以上登場し、
操作できるキャラも20以上用意されている、
アメリカンコミックアクションRPGです。
Wii版ではWiiの特性を活かした遊びも収録されており、
アメコミでおなじみの場面を自身のアクションで楽しめます。
高画質なPS3版は6月28日の発売です。
Wiiのその他のタイトルでは名探偵コナンがあります。
DSで先日発売された探偵力トレとは違い、
アドベンチャーゲームなんですがファミ通の評価が低いのが心配。
あの点数で良作という事はないでしょうし・・。
PSPではPCからPS2そしてPSPに移植されるLittle Aid が発売。
PS2版で省かれた破魔子ルートが収録されています。
TAKUYO はこれからちょこちょこ名前があがってきそうですね。
今週はオーディンスフィアがなんとなく伸びそうな気がする。
グリムグリモアはだめでしたがこれは行きそう。
いつもの事ながら根拠なんて全くないですけど。



