■タイトル:The Elder ScrollsIV:オブリビオン
■発売日:2007年7月26日
■価格:8,190円(税込)
■対応機種:Xbox360
良質な海外タイトルを移植しているスパイクから、
モンスタークラスのタイトルが移植されます。
移植発表前から既に輸入版で日本市場を賑わせている、
Xbox360タイトル「The Elder ScrollsIV:オブリビオン」。
現在海外市場では累計300万本を超える大ヒット。
本作は自由度の高い内容が裏目に出てか、
日本向けローカライズは無理とまで思われていましたが、
スパイク海外グループがとうとうやってのけました。
輸入版は未確定ながら数千本程流通したと思われ、
日本版はその数十倍の販売数が期待されます。
そんな本作のゲーム内容について、
わかる範囲で説明したいと思います。
■高い自由度
ロマンシングサガやルナティックドーンなど、
自由度が高いロールプレイングゲームは過去にもありました。
しかし自由度の高さゆえゲームの敷居も高くなる傾向がありました。
その点本作は人として当たり前の日常こそがゲーム内容なのです。
1000人以上のNPCが登場し、自らの意志で行動しています。
プレイヤーと同様に食事をしたり仕事をしたり夜は睡眠をとったり。
その過程もきちんと再現されており、
食事はダイニングで仕事は職場で就寝はベッドルームで。
そんな平凡な日常を過ごすNPCたちにも事件は起こります。
食事をするにもお金が無いNPCは窃盗に走る事もあり、
そんな窃盗にあった経営者は翌日から警備を厳重にするなど、
平凡の中に訪れるランダムな事件もこのゲームならでは。
そんな偶発的な行動により創造される世界を旅する事が可能なのです。
■しっかりとした設定で活きる自由度
自由度が高いからといって無秩序なわけではありません。
本筋となるストーリーは奥深く設定してありますし、
破壊の王とそのしもべ達ももちろん登場します。
そんな悪者退治というセオリーどおりのプレイも可能なのです。
自由度が高いという事でどこへでも行く事ができるのですが、
遠くへ行ったからといって突然強い敵に遭遇しやられる事はありません。
自分が成長する事により敵も成長していきますので、
最初から無茶な敵が登場すると言う事がないからです。
それでも敵が手ごわいと感じる場合は、
難易度を微妙な数値で設定する事もできるので安心です。
■プレイヤーの行動次第で変化
RPGというジャンルなのですから当然自身のスキルも成長していきます。
スタート当初に自分の分身となるプレイヤーキャラを作成するのですが、
その時点でどのようにパラメータを振り分けてたとしても、
キャラクターの成長はプレイヤーの行動により変化していきます。
魔法を使えば魔力系があがりジャンプばかりしてれば体力系があがり、
スニーキングばかりしていればすばやさ系があがったり。
そういう点でも高い自由度を再現しているのです。
■とどまる所を知らないほどの自由度
RPGといえばやり込み要素やサブイベントなども重要な点です。
その点も本作は期待できるのですから恐ろしい。
本作には「本」が世界中に存在しているのですが、
その本には全て物語りが書いてあるのです。
本によっては100ページに及ぶ物もあるとの事です。
また、「ギルド」に参加することで独自のクエストが与えられ、
その結果で地位が向上したり事件が起きたりする事もあります。
NPCと接する事により発生するクエストもあり、
クエストというイベントだけでも150以上も存在します。
そんな本作に登場するオブジェクトのひとつひとつは美しく、
実際に手に取る事ができるものも多く存在します。
ここまでの自由度を再現したゲームは今までなかったと思います。
■細かい要素も充実
世界が広いと移動が大変だったりと面倒な事も多いのがRPG。
そんな移動もファストトラベルという機能によりボタン一つで行う事が可能です。
プレイ中いつでもセーブする事ができますし、
一人称視点と三人称視点をいつでも変更する事ができます。
いかにゲームを快適にプレイするかも考慮されたシステムですので、
だらだらとプレイさせられるRPGとは全く異なるのが本作なのです。
■筆者コメント
長々と偉そうに書き綴っていますが、
あくまでも商品案内や各種情報系サイトなどを元に書いています。
プレイ感想ではない事はご容赦下さい。
また間違いなく売れるタイトルかどうかはわかりません。
現在日本では残念ながら360ユーザーは多くありませんし、
日本国民の性格にマッチした内容でもなさそうですし。
洋ゲーが売れないという事で色々言われていますが、
国民性が違うのでそれは当然の事なのです。
それでも埋もれさせてしまうには勿体無いので、
今回は大きく取り上げさせて頂きました。
気になった方は是非ご自身でも情報収集してみて下さいね。
また、間違った情報を記載していた場合はご指摘お願いします。
■The Elder ScrollsIV:オブリビオン公式サイト
