家電量販店業界2位のエディオンと5位のビックカメラは、
予定していた両社の経営統合協議を取りやめると発表しました。
経営統合すれば売上高約1兆2000億円になり、
業界1位のヤマダ電機に匹敵する家電量販店となる予定でした。
ビックカメラから経営統合は取りやめを申し出たようですが、
3%の株式持ち合い等を含め業務提携は進める方針だそうです。
経営統合を取りやめた理由として、
ビックカメラがエディオンの傘下に入るような記事を書かれ、
ビックカメラ首脳陣の思惑と大きなずれが生じた為だそうです。
そして本日の経済紙により、
エディオンが詳細を練らずに急いで発表した側面も見えてきました。
一部報道では4月から行われるリベート見直しに対する牽制や、
M&A資金としてヤマダ電機が2000億円を調達している事への対策として等、
様々な噂や憶測なども掲載されている様子です。
また、某家電量販店幹部の話では、
エディオンの見切り発車はいつもの事等、
冷ややかなコメントも飛び出しているそうです。
エディオンは郊外型がメインの店舗形成の為、
首都圏の出店が今後の課題となりそうです。
そしてまだまだヤマダ電機の牙城を崩すのは先という事に。