バンダイナムコ
登場キャラクターは50人程度とかなり多く、
新章に突入した原作ストーリーに沿って展開していきます。
充実した1人用のマスターモードもなかなかのデキのようです。
PS2のナルティメットヒーローシリーズは、
過去3作とも30万本を超えるヒットを記録しています。
Wii版の疾風伝が現在6万本の実売となっていますが、
これはWiiの分母が低いのでデータとしては不完全。
さすがに今作も30万本オーバーとまでは行かないでしょうが、
初週に10万本は売れて欲しいタイトルです。
その他のPS2タイトルでは、
熱スタ2007に10万本超えの期待がかかります。
ただ前回はコナミのプロスピと同時発売で、
お互いに10万本オーバーと言う良い勝負をしていましたが、
セ・リーグの開幕後即発売されるプロスピより発売が後という事もあり、
前回より販売本数に開きがでそうな気もします。
リオパラダイスは現在ホールで稼動中ですが、
機械割が悪くてあまり人気は高くない様子。
パチスロゲームは実機の人気に左右されるので、
今回はリオの人気のみの販売本数となりそうです。
バンダイナムコ
■機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE
■機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE公式HP
PS2で発売されている連ザシリーズがPSPにも登場です。
本作の醍醐味はアドホック通信により2vs2の対戦や、
2人での協力プレイが収録されているところです。
PS2版のIIPLUSには登場MS数は及ばないものの、
携帯機とは思えないほど登場します。
液晶が大きいので画面は見やすいですが、
残る操作性の良し悪しは個人の相性になりそうです。
コナミ
ファミ通からかなりの高得点を頂いたのがこれ。
1本のソフトで対戦ができるゲームシェアリングに対応。
あいかわらずサクセスはありませんが、
対戦を中心とした仕様に前作購入のファンにはオススメできる内容です。
登録選手については公式HP をチェックしましょう。
コーエー
正直読めないのがこれなんです。
普通の無双とは一味違った内容で、
ある意味スピードを重視した戦略を練る必要がありそうです。
カードごとに能力が設定されており、
それを戦闘前にデッキとして構成する事により、
戦闘を助けてくれるというのも一風変わっています。
ワイヤレス通信によって3人までの対戦が可能で、
GBA版のディフォルメ無双とは一味も二味も違う感じです。
小学館
■DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん公式HP
本作については過去ログ で。
その他のDSタイトルは、
名探偵コナンやハッピーマナーブックが発売。
コナンはGBAで発売されていたコナンとは内容が全く異なり、
探偵力を鍛えるという右脳活性のソフトとなっています。
今までのコナンを遊びたい方でWiiをお持ちの方は、
名探偵コナンのWii版 がまさしくそれですのでコチラを。
ハッピーマナーブックはタイトー発スクエニ流通のタイトル。
流通がスクエニなのでリピートはほぼやらないタイトルとなりそう。
なぜそうなるかは今更言うまでもないです。
内容は常識系のツールですのでおなじみかと。
Wiiではバーンヤードがありますがスルーで。
コーエーがBestラッシュですのでお好みで。
3月タイトルが引き続き売れそうな感じですね。