任天堂
TVCMはNEWスーパーマリオ等で好評だった松嶋菜々子さんが担当。
黄金パターンで発売日をむかえる事になりますので、
息ながく売れるはずのタイトルが初動から爆発する可能性もありそうです。
ただ、内容に関して言えば、
えいご漬けをプレイして物足りなかった人用という感じで、
英語初心者の方には正直オススメできない内容です。
バンダイナムコ
昨年とは打って変わって人気が低迷しているのがたまごっち。
玩具店でも本家たまごっちの動きはかなり鈍化しており、
気軽にプレイできる内容ではなくなってしまった本作はかなり危険かも。
DSのたまごっちシリーズといえば大ヒットシリーズですが、
最後は最悪だったGB版と同じような道をたどっているような気がします。
バンダイナムコ
こちらも前作が思わぬヒットを記録したデジモンの最新作。
前作が20万本弱程度まで長期的に販売できたタイトルだったので、
本作にも大きな期待がかかっているようです。
前作よりもデジモンが150体多く収録されたり、
Wi-Fiでポイントを稼ぐとアイテムがもらえるなど新しい試みはあるものの、
過度な期待を背負っただけに一体どうなる事やら。
その他のDSタイトルでは、
■灼眼のシャナ (※リンクは公式HP)
などアニメ物に動きがありそうです。
初物や豪華特典付の場合、
そこそこな初動を見せる傾向があるので要チェック。
スクウェア・エニックス
■キングダム ハーツ II ファイナル ミックス+ 特別限定パッケージ版
■KINGDOM HEARTS Original Soundtrack COMPLETE
ファイナルミックス自体はファンにとっておなじみでしょうが、
本作ではGBA版のチェインオブメモリーズを3Dにおこして装着。
そして同時期発売としてキングダムハーツのサウンドトラックコンプリートも。
サントラの価格は15000円と割高ですしゲームの7980円もちょっと高いですよね。
そこの部分で売り逃しが無い事を祈るばかり。
コナミ
おなじみになってきたプロスピシリーズも4作目。
パワプロで培われたノウハウをリアル思考で再現した野球ゲームで、
シリーズを通して10万本以上の販売を記録しています。
本作の見所といえばPS3版に搭載されているオンライン対戦で、
実際に対戦しているかのようなレスポンスを再現したとの事。
発売日が4月1日と他のタイトルとは違うので気をつけてください。
PS系タイトルでは他に
■Winning Post 7 MAXIMUM2007 (PS3&PS2)
などがあります。
北斗は固定ファンはいるものの内容自体はたいした事がないです。
北斗と牧場には豪華特典が付いてますのでそちらだけ注意。
ウイポは個人的に好きなのでリンク張っただけです。
PSPは発売タイトルすらありません。
今週は読みにくいタイトルばかりで頭が痛いです。
大きな値崩れを起こすのか大爆発をするのか、
はたまた地味に売れて行くのか考えるだけでも・・・・。