コーエー
戦国時代の日本を舞台に繰り広げられる戦国無双。
戦国無双2で登場したキャラ等400人の武将が登場。
4人までの無双連携奥義で更に高まる共闘感。
というのが今作の売りだが、
無双ブランド自体がややマンネリ化。
Empiresシリーズは安価な分手も出しやすいが、
本家三國無双Empiresシリーズも下降気味である。
初動で5万本をクリアできれば御の字か。
バンダイナムコ
そして今年のNARUTOは読みにくい。
例年であれば、PS2版、GC版共になかなかの数字を残す。
しかし今年はPS2は末期ハード、
だが、据え置き任天堂ハードでは発売はない。
そしてバトルスタジアムDONや超ドラなど、
PS2格闘タイトルは低迷が続くなか、
スパーキングNEOは40万本を突破する勢い。
今年はキャラクター物が弱いから、
長い目で見たほうがよさそうな気もしますが・・。
コナミデジタルエンタテインメント
先日発売されたPS3の新作。
アーケードでも人気稼働な本作だが、
オンライン対戦が有料なのでちょっと気がかり。
ただ、PSPで12月に発売される同名作と連動し、
アカウントも共有できるのはユーザーにやさしい仕様。
PS3版はハード普及がまだまだですので、
PSP版に期待する方が吉か。
コンパイルハート
PSPのロボットアクションとして密かに期待していたヴルカヌス。
しかし、ファミ通の評価などを見ても、
あまり良い評価は頂けなかったようだ。
アドホックにて4人対戦が可能だが、
4人集まるかどうかが微妙になってしまった。
任天堂
販売本数的に見ればもしかすると1位はコレかも。
3800円の販売価格の中には、
テンヨーが監修したマジックトランプが同梱されている。
かなりお得ではあるのだが、
ゲームというわけではないので評価はまちまちになりそう。
といっても受注が概ね好調であるが故、
動向が悪ければとんでもない値崩れをする可能性も高い。
爆発的に売れてもトランプ同梱という事もあり、
なかなかリピートもできそうにないが、
さぁどうなることやら、楽しみなタイトルである。
今週は携帯ゲーム機からドラキュラとパズル系が発売で、
ユーザーによっては楽しみにしている方もいるかも。
ネギまがやや動きがあるかもしれないが、
特典ほしさって感じになるんですかねぇ。
一部流通で週末分PS3が開放されていたようです。
来週も着荷時即放出という形になる店が多いでしょう。
もちろん来週に出荷があればの話ですが。