発売日と価格の発表はなかったWii。
しかしなかなか追い風な情報がありました。
まずは動画もある任天堂公式サイトをご覧頂きたい。
かなりプレイスタイルはオーバーに撮られていますが、
そういう遊びを提供したいという任天堂の意思は伝わりました。
ゲームを立ち上げるのに要する時間は短い方が良い。
この意見には私もかなり賛成です。
無駄にロゴなんて見せられてもマイッチングです。
新たな機能として「Wii Connect 24」なるものも。
豆電球ほどの消費電力でスリープ状態になり、
スリープ時にもオンラインであらゆる情報が受け取れるというもの。
どうぶつの森で友達が遊びに来た軌跡などを、
電源を落とした状態でデータが受け取れるという感じになる。
人のつながりを大事にしたいという意識のあらわれであろう。
そしてWiiと発売を共にするタイトルが新たに発表されました。
ゼルダの最新作『The Legend of Zelda:Twilight Princess』で、
GC版にWiiならではの機能が盛り込まれているというのが大まかな内容。
その他ロンチタイトルとして
■DRAGON QUEST SWORDS
■Wii Sports
■スカッとゴルフ パンヤ
などが発表 されたと報じられている。
Wiiタイトルとしてファミ通 さんに多数掲載。
29ものタイトルはどれも期待作ばかりです。
そして現在PS3とX-BOX360で開発中の、
バイオハザードシリーズがWii向けにも開発に着手。
派生のものとなる可能性は高いが期待大である。
気になる発売日と価格はまだ未発表だが価格次第では・・・・。
個人的には11月7日発売の19270円(税込)と予想しています。
なんてったって山内溥さんの誕生日ですから!
続いてはニンテンドーDS関連。
DSは全世界で1600万台(700万台が日本国内)の販売。
nintendogsは全世界で600万本(120万本が日本国内)の販売。
これは世界レベルでも誇れる数字と言えよう。
先日発売された脳トレ北米版も3週間で12万本とそこそこな動き。
日本でも当初はこの程度だった事から、今後に期待できる数字だろう。
また年末までに任天堂とサードパーティで100タイトル 以上を投入予定で、
任天堂からポケモンやカービィなどの大作は当然のこと、
サードパーティもファイナルファンタジーⅢやウイイレなどが控えている。
1点気になるのがドラゴンクエストヒーローズ・ロケットスライムと言うもの。
スライムもりもりの流れを継承したタイトルなんでしょうかね。
PS3の価格発表から1日がたちました。
どこのサイト管理人やアナリスト、業界知人に聞いてみても、
あの価格はちょっとツライという声ばかり。
60G版とソフト1本買うと下手すりゃ8万円になる事を考えると、
ロンチで余程メジャーなタイトルを持ってこないとやばそうですね。
それでも全世界に新しい物好きな人間が数百万人いると考えると、
初回出荷は大丈夫かもしれませんが、
ゲーム機として買う人がどれくらいいるかって事が心配です。
まぁSCEが強気な理由 はこちらに詳しく公開されています。
PSP関連ニュースといえばコチラ 。
メタルギアソリッドが2作正式名称が発表されました。
ちょっとPSP関連ニュースは少ないですよね。
E3で大作の発表でもあればいいんですが。

最後にマイクロソフト。
ビルゲイツ氏が発表したところによると、
年末までに全世界で360を累計1000万の大台に乗せるとの事。
また、年末までにタイトルも160程度用意しており、
家庭用、PC、携帯電話とのネットワークも計画。
来年早々にはPCでXBOXLiveを楽しむ事も可能になる予定だ。
とはいっても日本でどうなるかはある程度予想できそう。
1000万台のうち100万台行けば御の字でしょうか。
PS3の動きが悪ければ海外では圧勝というケースもありえますけどね。