【鉄が欠乏しやすい女性・・・】
鉄は吸収率が約8%前後と・・極めて低いために、
欠乏しやすいミネラルです。
欠乏しやすいのは、
月経で毎月血液を失う女性。
特に、月経過多の方です。
子宮筋腫や、痔、歯茎からの
出血でも、鉄が欠乏します。
鉄が不足すると・・・
□神経過敏・集中力低下・思考力低下
□下や口の角が赤くただれる。
□顔色が悪い
□肩や首筋がこる。
□貧血による動悸息切れ。
□食欲不振・便秘・下痢・慢性胃炎・お腹の張り
□妊婦では、未熟児の出産
□幼児では、無関心、発達が遅れる
□冷え性になる。
などなど、
多くの障害の原因となり得ます。
冷えは万病の元・・
更に、足の冷えは万病の元・・ですから、
足元からのメンテナンスを
日常のメンテナンスに加えることが、
(歯磨きのように・・)
女性の健康にとっても必要不可欠な事になります。
日常メンテナンス方などは、
当方「足育健康教室」などでも、
お伝えいたしておりますが・・
コーヒー・緑茶・紅茶の多飲や、
アスピリンも、
鉄欠乏を招きやすいので、ご注意くださいませ。
ちなみに、
鉄を多く含む食品は、
豚レバー・がんもどき・大豆・干しひじき・アサリ水煮缶、
などです。
また、
鉄の調理器具を使うと、
とる量をふやす助けとなります。
ただ、炒めるだけではダメで、
トマトなどの酸を含む、
食品を長時間煮込む・・
などが必要のようですね。
食と、
足元のメンテナンスの習慣化で、
疲れの原因ともなる、
貧血を克服しましょう。
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足と脚のメンテナンス専門shop
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