【多面的に見なければ、本当の姿はわからない?】
一見・・良い足の運び方をされている、
40代・女性の歩いている姿を見た。
しかし、なぜか覇気を感じられない姿・・
細かく言えば、
首が少し前方に移動し・・
前屈み出歩いている。
腰は少々落ち気味・・
である・・が、
この様な状態で歩いている方は、
大勢いるのだが、
この方は、
その大勢いる歩き方の人たちより、
「足の運び方」は、
ちゃんとしているのだ。
だから、
覇気のない歩き方になっているのが・・
???
まだまだ、着眼点を増やし
研究が必要だな・・
と反省した、
数分後・・
同じ女性と
違う場所で遭遇する。
先ほどは、
横から見た位置だったが、
今度は、
後ろから歩く姿を拝見できた・・
あー、なるほど、
正しい運び方に見えた歩き方は、
一面(横からみた)
からの判断であったのだ。。
後ろから見れば、
足の運び方が
片方が特に・・ひどい。
躍動感が感じられなかった原因は、
そこにあったのでした。
一面の情報に、
惑わされ・・・
一面の状況に
惑わされ・・・
多面的に情報を見ようとしない・・・
多面的に状況判断しない・・・
これは、
幻想を見・・判断を誤らせる
原因となりかねない。
一見・・幸せそう。
一見・・不幸そう。
一見・・辛そう。
一見・・好調そう。
一見・・不調そう。
そう・・で
考えを止めてしまう。
無意識の自己基準は、
維持ではなく、
衰退なんだなー、
と、思い直すきっかけとなりました。
たかが、そんな事。
されど、そんな事。
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