■東洋医学の五臓六腑は、西洋医学のように特定の
臓器や器官をさしている・・・だけでなく、
機能も含め表したものです。
そんな五臓の中でもとりわけ
重要な役割を持っているのが、
「脾」と「肝」です。
東洋医学で言う
「脾」は、
胃腸を含めて、
消化する機能をすべて
指しています。
「脾」が健康な状態でないと・・
血の原料が不足することになり、
全身の生命力が低下していきます。
また、
食滞(消化吸収不良)
つまり
・食欲不振
・お腹が張った感じ
・下痢
などの
消化器系の症状があらわれてきます。
また、
泌尿器系のトラブルにも繋がっていきます。
そこで、単純に、
食べるものに気を使う・・
ことも、
消化器系のトラブル防止に
なる一つですが・・・
歩行の癖でも、
「脾」を痛めていきます
から、
悪癖は早期に改善した方がいいでしょう。
健康のために歩いている・・
間違った方法では、
健康になるどころか、
身体を痛めつけ、
不健康まっしぐらですよ。
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