目の前の景色がどんどん霞んでいく。
最初は高揚していた周りから聞こえてくる外国語の話し声も、
その時はただ、なおさら不安を駆り立てるだけだった。
戻りのジェットボートの中で一人残され、
連絡手段を絶たれた僕は、まさに絶望の境地に。
ちゃんと間に合うかな・・・
遅れたらどうしよう、キャンセル席は出るかな・・・
最悪、空港に泊まろうか、いやそれはキケンな気が・・・
どうしよう、、
どうしよう・・・
思考がどんどん止まっていく。
・・・・・・・・・・・・・。
10分くらいたった頃、ふと思った。
そういえば、
この旅はずっとよっしーさん達に甘えっぱなしだったな・・。
外国に来て何不自由なく3日を過ごせたのも、
彼らに頼りっぱなしだったからだ。
・・・最後くらい、一人でやってのけよう!!
そう決心した途端、
思考回路が再び回りだした。
言葉の壁がなんぼのもんじゃい( ゚Д゚)!!
(気力3→100へアップ ※普段を30とする)
まず、
ボートを降りてからの行動をシミュレートする。
ダッシュで入国審査を受け、港を出たらタクシーを拾う。
乗ってからの台詞は、
「とにかく飛ばせ」
あとは、手続きの時間に間に合うかどうかだ。
よし、全力を尽くすのみ!
およそ50分後、
港近くになると、出口間近を確保。
着くや否や、ダッシュで入国審査へ、早い順番だ。
エスカレーターを駆け下りると、
表に出て、赤信号で止まっているタクシーに走り寄る!
「I want to go airport!!」
「Go to Japan!!」
中学英語が炸裂した。
さらに続ける、、
「hurry・・・hurry up( ゚Д゚)!!!」
タクシーの運ちゃんも気迫に圧されたのか、
おぉ・・とにかく乗れ、と言わんばかりにドアを開けた。
とりあえずここで一息・・・
の前に確認しておくべきことが一つ。
空港まではいくらか?
(僕が日本人なので騙そうとしていないか?)
運ちゃんの答えはおよそ300HKD。
事前によっしーさんに聞いていた、
「空港まではおよそ300HKD」とドンピシャだ。
安心して、運転を任せる。
運ちゃんは走りながらずっと何かを話していたが、よく分からなかった。
「俺も若い頃は・・・」
みたいなことをひたすら言っていたような気がする。
いくつもの長い橋を渡り、香港の街並みともお別れ。
やがて空港に到着し、
時計は13時20分をまわろうとしていた。
14時発の便だが、ギリギリ間に合うか!?
運ちゃんに別れを告げると、再びダッシュ!
空港のスタッフにチケットを見せ、
どこで手続きすればよいかを尋ねる。
飛行機の出発時間を見たスタッフは、
驚いた表情を見せ、急ぎ足で案内してくれた。
窓口にて手続きを試みるも、
性格のキツそうなおばちゃんがしかめっ面をしながら・・・
「No,No!! You are late!!」
とあっさり一蹴。。
隣の女性が、まぁまぁとなだめつつ、
念のためにと機内のスタッフに連絡を取ってくれたようだ(´∀`*)ホッ
・・・それでも答えは
やはり「No」だった。
(゚д゚)ポカーン
そう・・・
僕は飛行機に乗り遅れてしまったのだった。
目の前の景色がセp(以下略)
最初は高揚していた周りから聞こえてくる外国語の話し声も、
その時はただ、なおさら不安を駆り立てるだけだった。
戻りのジェットボートの中で一人残され、
連絡手段を絶たれた僕は、まさに絶望の境地に。
ちゃんと間に合うかな・・・
遅れたらどうしよう、キャンセル席は出るかな・・・
最悪、空港に泊まろうか、いやそれはキケンな気が・・・
どうしよう、、
どうしよう・・・
思考がどんどん止まっていく。
・・・・・・・・・・・・・。
10分くらいたった頃、ふと思った。
そういえば、
この旅はずっとよっしーさん達に甘えっぱなしだったな・・。
外国に来て何不自由なく3日を過ごせたのも、
彼らに頼りっぱなしだったからだ。
・・・最後くらい、一人でやってのけよう!!
そう決心した途端、
思考回路が再び回りだした。
言葉の壁がなんぼのもんじゃい( ゚Д゚)!!
(気力3→100へアップ ※普段を30とする)
まず、
ボートを降りてからの行動をシミュレートする。
ダッシュで入国審査を受け、港を出たらタクシーを拾う。
乗ってからの台詞は、
「とにかく飛ばせ」
あとは、手続きの時間に間に合うかどうかだ。
よし、全力を尽くすのみ!
およそ50分後、
港近くになると、出口間近を確保。
着くや否や、ダッシュで入国審査へ、早い順番だ。
エスカレーターを駆け下りると、
表に出て、赤信号で止まっているタクシーに走り寄る!
「I want to go airport!!」
「Go to Japan!!」
中学英語が炸裂した。
さらに続ける、、
「hurry・・・hurry up( ゚Д゚)!!!」
タクシーの運ちゃんも気迫に圧されたのか、
おぉ・・とにかく乗れ、と言わんばかりにドアを開けた。
とりあえずここで一息・・・
の前に確認しておくべきことが一つ。
空港まではいくらか?
(僕が日本人なので騙そうとしていないか?)
運ちゃんの答えはおよそ300HKD。
事前によっしーさんに聞いていた、
「空港まではおよそ300HKD」とドンピシャだ。
安心して、運転を任せる。
運ちゃんは走りながらずっと何かを話していたが、よく分からなかった。
「俺も若い頃は・・・」
みたいなことをひたすら言っていたような気がする。
いくつもの長い橋を渡り、香港の街並みともお別れ。
やがて空港に到着し、
時計は13時20分をまわろうとしていた。
14時発の便だが、ギリギリ間に合うか!?
運ちゃんに別れを告げると、再びダッシュ!
空港のスタッフにチケットを見せ、
どこで手続きすればよいかを尋ねる。
飛行機の出発時間を見たスタッフは、
驚いた表情を見せ、急ぎ足で案内してくれた。
窓口にて手続きを試みるも、
性格のキツそうなおばちゃんがしかめっ面をしながら・・・
「No,No!! You are late!!」
とあっさり一蹴。。
隣の女性が、まぁまぁとなだめつつ、
念のためにと機内のスタッフに連絡を取ってくれたようだ(´∀`*)ホッ
・・・それでも答えは
やはり「No」だった。
(゚д゚)ポカーン
そう・・・
僕は飛行機に乗り遅れてしまったのだった。
目の前の景色がセp(以下略)