今日は、明治神宮で行われた新横綱・稀勢の里の奉納土俵入りを観に行ってきました!
25日に誕生した19年ぶりの日本人横綱の初めての土俵入りを一目見ようと、朝から多くの大相撲ファンが詰めかけて長蛇の列ができていたし、最終的には1万8000人もの大観衆が集まったみたいです。
自分は朝早くから並んだ甲斐あって、稀勢の里の家族や親方衆の座る関係者席の真後ろという絶好のポジションを確保することができたし、間近で横綱の土俵入りを観ることができて興奮しました!
予定の15時30分よりもだいぶ遅れて、稀勢の里が太刀持ちを務める弟弟子の高安と露払いを務める松鳳山を従えて登場。
雲竜型の土俵入りはかっこよかったし、今まで出したこともないぐらい大声で「よいしょー!」って叫んだ(笑)
日本の国技なのに最近は外国人横綱ばっかりで面白くなかったし、この日を待っていたという感じです。
来場所からは4横綱ということで新時代の到来を体感したし、今から楽しみで仕方ありません!