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【本日のダイジェスト】 宇都宮宮、競売物件調査

                       体重:78.0 kg   (+0.1 kg)

                       BMI: 25.1  (+0.1 )

                       体脂肪率:.20.8 % (-0.4)

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・2026年 5月5日(火)

テーマ:/5562号 儲けは仕入れにあり。感謝 /

本日は少しゆっくりと朝を過ごしてから、宇都宮へ向かいました。目的は二つ。一つは、高齢の母親に頼まれていた実家の庭木の剪定。そしてもう一つは、以前から目をつけていた競売物件の現地再調査です。


車の台数が語るもの

前回訪れたのは4月30日、平日のことでした。「平日だと車は少ないかな」と思いながら現地を確認すると、止まっていたのはわずか1台。Googleマップのストリートビューでは2台確認できていたので、「あれ?」と少し気になっていました。

 

そして本日、改めて現地を訪れると——軽自動車が2台、普通乗用車が1台、合計3台が駐車されていました。

 

やっぱり、人が生活しているんだな。

 

この一点だけで、「物件はまだ居住中」という重要な情報が得られます。競売物件においては、こうした「外からの観察」が実は大きな手がかりになります。

 


3台の車が示すストーリーを読む

では、3台の車はそれぞれ何を意味しているのか。自分なりに推測を組み立ててみました。

 

まず、1台はカバーがかかっていました。これはもしかすると、競売の手続きによって動かせなくなっているのかもしれません(確証はありませんが)。

 

そして、もともとあった車が動かせないなら、もう1台を中古で買い足した可能性も考えられます。実際、新しそうではない古い軽自動車が1台あり、そのような経緯を想像させます。

 

 

残りの1台については、友人か親戚が訪ねてきているのかもしれません。

 

もちろん、これらはあくまで「外から見える情報をもとにした推測」に過ぎません。しかし、こうして現場の状況をひとつひとつ読み解いていく作業は、パズルを解くようで本当に面白いと感じます。情報が限られているからこそ、観察力と想像力が試されるのが競売物件の醍醐味かもしれません。

 

 


「仕入れ値」を誤らない

事前相談会でいろいろな方と意見交換をした際、共通して言われたのが「入れ込みすぎるな」という言葉でした。

 

近江商人の格言に「儲けは仕入れにあり」という言葉があります。どれだけ魅力的な物件でも、高い値段で入札してしまっては利益は出ません。不動産投資の本質は「安く仕入れること」——これは時代を超えた真理です。

 

気持ちとしては「がっつり行きたい!」という気持ちもありますが、そこはぐっと冷静に。あくまで採算の合う金額で入札することを自分に言い聞かせながら、エントリーしてみようと思っています。

 

 


実家の庭仕事も、大切な時間

競売調査のついでに、母親の実家で庭木の剪定もしてきました。80歳を超えた高齢の母は、自分では庭の手入れができなくなっています。口は相変わらず達者で元気なのが何よりですが(笑)、体を動かすことは年々難しくなってくるもの。

 

 

剪定作業自体はそれほど重労働ではないものの、適度に体を使う良い時間になりました。親孝行と実地調査を一度にこなせた、充実した一日でした。

 


まとめ

■ 現地を再訪したことで、前回(車1台)と今回(車3台)の変化を確認できた。競売物件の調査は一度だけでは不十分で、複数回足を運んで変化を観察することで、居住状況や生活実態をより正確に読み取ることができる。

 

 

■ 限られた外部情報から状況を推測する「現場読み」のプロセスは、競売投資の核心的なスキルである。車の台数・状態・種類といった細かな観察が、物件の実態把握につながる。情報が少ないからこそ、観察力と仮説思考が問われる。

 

 

■ 「儲けは仕入れにあり」——入札への意欲が高まるほど、冷静な価格判断が重要になる。落札後に初めて答え合わせができるのが競売の世界。結果はどうあれ、まず行動してみることに価値がある。