1年前、KDDIから発売されていたいスマホは1機種だけだったそうだ。それがいまではほとんどスマホ。
この冬春モデルでは、ガラケー(フィーチャーホン)は12機種しか発売されず、その大半はDoCoMo、ソフトバンクは1機種だけ。
もう、ケータイといえば、スマホになってるね。

これって、スマホの方が、パケット代の売上が高いからだそうで、ガラケーのとき3500円/月だったのが、スマホは5000円以上になるそう。
それじゃ、スマホ販売に注力するのもムリはないね。

MM総研の調査によると、今年の4-9月期の携帯電話の出荷にしめるスマホの割合は49.5%、1004万台(対前年比で4.5倍!)になり、来年3月までをみると、新規出荷の56%がスマホになるそうだ。