659Dの到着時刻になりましたが、灯火が近づいてきません。

徐々に不安になってきます。


待合室の壁には緊急時の連絡先が書かれていますが、

ケータイは圏外、公衆電話はあるはずもなく…。

(じっくり見ませんでしたが、鉄道電話が置いてあったのかも…)


やがて、定刻から7、8分たったころ、静寂を破る

ディーゼルカーの鼓動が聞こえてきました。

それとともにヘッドライトの明かりが。


ホッとしました。


暗闇の中、フラッシュ撮影はできないので、

ホームに入った後ろ姿を撮影しました


ひと安心


残念ながらブレていますが…


最後尾から乗り込んだら車掌さんに

「冬のこの区間は運休することもあるので

 大志田駅では降りないでください」

「この間も区界で打ち切ってバス代行になりました」

「興味本位で冬に降りないよう、皆さんに伝えてください」

と立て続けに言われてしまいました。


営業している駅に乗降したのに、

「降りるな」と言われる駅…


どうしたもんでしょう??


この列車で友人2人と合流。

盛岡駅到着後は、焼き肉&冷麺を食べに行きます!!


無事に盛岡に帰還