昨日のブログはちょっとイライラが出てしまったのか、色々ご心配を頂き申し訳ございません
私、大丈夫です
色々な思いや考えがある方、分かります。
思考回路は理解できないことはありますが、痛みに支配される苦しみも分かります。
先が見えない真っ暗闇の中でもがくような辛さ。
なんで自分がこんな目にあうんだろうと感じる理不尽さ。
ありますよね。
記事でお伝えしたかったことは、
線維筋痛症を含め、難病を克服した人というのは少なからずいます。
医師という立場から、なんでだろう?と思う回復を見せる方もいます。
確かにそれはいわゆるスタンダードな結果ではないでしょう。
でも治療やアプローチによっては結果を変えられる可能性があることを訴えているのですが
結果、山あり谷ありで復活してきたというだけのことでありまして
気づいたら、あれ?治っちゃったってことじゃないんです。
治ると信じて治療に取組む、自分で治すと情報を集めてチャレンジしていく。
そうすると治ることを目標として寛解状態までたどり着くことができるかもしれない。
そのチャンスを自分で潰さないでほしい、という願いなわけです。
治る病気だと思われると困る、という方でも
死ぬ気で病気を治そうと向き合われている方もあると思います。
それでも良くならなくて、どうしたらいいか分からないという方もあると思います。
でもそうじゃない人も少なからずいらっしゃると感じています。
線維筋痛症、難しくはないけど難しい。
私にできることは本当にあるんだろうか…と思ってしまうこともありますが
必要とされているところで、私にできることを一つずつやっていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします