これが無事と言えるのかはビミョーですが
なんとかたどり着きました
が多分正解。
緊張していたのは得意ではない飛行機に乗るからという理由だけでなくて
なんか嫌な予感がしたから
具体的には分からないけど、なんか苦労する予感。
本当は学会会場で履くパンプスで出かけようと思ったけど
娘を迎えに行った時に、なんかこの靴じゃダメな気がすると思い靴をチェンジ。
普段履いてるサンダル、履きやすそうなサンダルも試したけど、しっくりこない。
今シーズン1回も履いてないサンダルを履いた時しっくり来たので踵も固定されてるタイプのヒールのないサンダルで来た。
これは歩きやすい
手荷物のサイズどうしようかと思ったけど、学会用のバックと小さめのバックを持とうと思ったけど
気が変わって大きめの安定感のあるトートバッグをチョイス。
この選択が無事にたどり着くという結果をもたらしたと言っても過言じゃない
今回、羽田経由便での熊本入りを選択したのですが
乗り換え時間は50分。
通常であれば問題ない設定とのこと。
ネット予約した時はこの組み合わせで普通に出てきたし、一般的な乗り換えなのだと思います
ところが…
羽田の滑走路一部閉鎖の都合で着陸10分遅れ
その上、飛行機はターミナルに降りれる搭乗口ではなく、バスでターミナルまでの送迎
しかもバスが飛行機近くを通るもんだから、飛行機が動くまで停車を続ける…
これ、間に合うんかいやいや、待ってくれるだろう
とか思っていたのだけど、
ダッシュで向かった乗り換え搭乗口で
ご搭乗できない
可能性があるありますが
とりあえず
搭乗口まで向かってください
と言われて…
特に連絡してくれるわけでも案内してくれるわけでもなく階段を登るも
全く係員がいない
空港内めっちゃダッシュして、CAさん見つけたら
あっちです
と教えて頂いたけどとにかく遠い。
一番奥の搭乗口だったので数百メートルあって猛ダッシュ
やっと搭乗口が見えたところで係りの人が発見してくれてギリギリセーフで入れてもらいました
たぶん、ここ20年で一番ダッシュした。
おかげで羽田ー熊本間の約1時間半経っても、気管支の違和感が残るっていうね
もう、足ヤバイだろうな…
もし、このサンダルじゃなかったら走れなかった。
パンプスは脱げるし走れない。
いつものサンダルは踵のサポートがないので脱げるしコケる。
荷物も肩に大きくかけられるタイプのものだったから邪魔じゃなく走れた。
あぁ…よかった
やっぱり。
できるだけ飛行機には乗りたくないな(笑)
これなら長旅でも陸路で行った方が良かったんじゃないかと思ってしまう
慣れないことをしたせいなのか。
時間きっちりの日本の電車に慣れているからなのか。
疲れました
ホテルは予約が遅かったせいで和室しかなかったんだけど
お部屋だけで10畳あって、むしろ広くて素敵すぎる
子供たちも早くに寝てしまったようなので、私も当直明けの身体をそろそろ休めようと思います