HSC娘の個人懇談 | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

ブログにお越しいただきありがとうございます照れ


先日、長女の幼稚園で夏休み前の個人懇談がありました。

私は基本的に送り迎えには行けないので園での様子は両親や娘から聞いた様子がメインの情報源となります真顔真顔真顔

あとは同級生のママが教えてくれたりもしますニヤリ


娘が幼稚園が大好きで楽しんでいることは見ていれば分かりますので

園での様子というよりも、以前記事にした正義感問題が気になっていましたゲローゲローゲロー


特にこちらから聞くよりも前に、先生からそれらしい発言が…

『長女ちゃんは、先生からのお約束などをしっかり聞いて守る』

ということ。

ちょっと突っ込んで聞くと、やはりお約束を守れないお友達に注意しているそうゲローゲローゲロー

その上、注意をちゃんと聞いてもらえなくて、何度も訴えたりするよう…

あぁ、やっぱり。ごめんなさい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

それでトラブルになってないか聞くと意外な返答で

『まだみんな幼くて、その注意を真面目に受け取れないから喧嘩に発展することはない』

とのこと。

マジかポーンポーンポーン

もちろん、今後成長していけば生じうるトラブルだとは思いますが現状では特に問題なくうまくいっているようです。

先生もフォローに入ってくれて、娘が言ってることは正しいけど守れない子もいて仕方がないということをきちんと伝えてくれていると言われ

娘の自尊心も尊重していただく対応にとても感謝しましたえーんえーんえーん

どうりで娘が懐いているはずです。

安心しましたショボーンショボーンショボーン


先生も言われていましたが

娘の学年は人数が少ない上に女の子が3人。

精神年齢的にはみんな年相応のようですが、娘が飛び抜けて高いと…

思考過程が大人に近く、理解も配慮もしているとこのことでした。

私はむしろ周りの子を見て幼いなぁと感じてて、娘がちょっと大人びて差が大きいだけだと思っていたのですが

普通の3歳児クラスはそれが普通なのかということに若干驚きました真顔真顔真顔

ただ娘が飛び抜けていただけとは…

でもまぁ現実的にはそうかと。



そういった背景もあってか、先生から見て特にものすごく敏感という印象はないとのことでした。

多分先生のHSCのイメージは引っ込み思案で繊細な感じなのでしょうが

HSSの特性もある娘は活動的な面が強く、特に安心した環境ではHSSが前面に出がちです。

その特性も改めて伝え、理解頂けました。

けど、先生が敏感さを感じないと仰ることは

それだけ娘が幼稚園を安心できる環境と思っている証しだと思いますニコニコ

10数人のクラスで担任とサポートの先生含め複数人でみてくださる手厚い環境のおかげと

同級生も男の子が多い割にやんちゃ過ぎる子がいないというのも娘にとっては良かったのかもしれませんキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

ちなみに他の学年にはやはりそういうお子さんもいらっしゃるので、公園で一緒になると娘は非常に険しくなります(笑)

それも社会勉強なので、そっとフォローするだけにしていますが

色々な意味で安心しました照れ照れ照れ


そして最後に先生から。

娘のこととは全く関係ないのだけどと前置きされ

たまたまyoutubeで私の特集番組を見られたとのこと。

線維筋痛症という病気そのものも初めて知ったし、私がいま元気にこうしていることを気遣っていただきました。

色々迷ったけど、今の幼稚園に決めて良かったです笑い泣き笑い泣き笑い泣き


夏休みまであと1週間。

元気に登園してもらえたらいいなと思います照れ