私の線維筋痛症闘病記 診断から初期治療1 | 大切なモノひとつ~線維筋痛症を乗り越えて〜

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大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて〜からお引越ししました。
普通の生活をしていた普通の女の子が、ある日突然激痛に襲われました。
これが私の【線維筋痛症】という病気との出会いでした。

なかなか進まないこのシリーズ(笑)

やわやわ頑張ります(´・Д・)」



まず、私が始めたから治療は例に漏れず薬物療法でした。

最初はガバペンからだったと思います。

あまり相性が良くなくて2週間でリボトリールになったような…

逆だったような(。-_-。)

曖昧ですみません…なんのせ2年半前のこと。


そのほかにアセトアミノフェンを飲んでいたような。

とにかく2剤くらいからのスタートでした。


それとトリガーポイントブロック注射。

麻酔科で行われるような注射とは違い

鍼灸のように沢山の箇所に少しずつ局所麻酔を注射してました。

実に300箇所以上に…


初めの頃は注射の効果もそこそこあって痛みも和らいでました。

2日くらいは激痛とまではいかなくて

鈍痛くらいになるようになりました。



でもね、大きかったのは

【治るよ】

という医師からの心強い言葉。

【医師になれるよ】

という医師からの励ましの言葉。



私は診断まで、おそらく最短コースをとっていると思います。

診断基準や予備診断基準は実は何年も前から満たしてました。

日常生活にだいぶ支障が出てきての診断となったわけですが

だいぶ早期から治療開始できたと思っています。


診断されて思ったこと。

とりあえず、原因不明とはいえ

病名があるということは、こうやって痛みに苦しんでいる人が

私以外にもいるんだということが分かって安心しました。

というのも、本当に痛過ぎて死ぬんじゃないかと思ったり

検査値に異常がないことから、思い過ごしなんじゃないかと

自分自身が信じられなくなっていたんです。

全然良くはないのですが、ホッとした。

これが1番ピッタリなのかもしれません(´・_・`)


ここから始まるんです。

痛み地獄が…_| ̄|○