今まで【身体のバランス】を整えることで
線維筋痛症の痛みは治るということを書いてきました。
後述していきますが、痛みだけに限らず色々な症状が改善します。
所謂、随伴症状だけでなくて肌もキレイになる( ̄▽ ̄)
線維筋痛症の治療において、薬物療法は全く意味がないのか?
医師の治療はダメなのか?
なんていう疑問を起こさせてしまったかと思います。
答えはNO
それは、私が医師だからということではなくて
やはり餅は餅屋。
医師なしに線維筋痛症の治療は行えません。
もちろん、理解ある医師の…ですが。
薬物療法に全く意味がないわけではないのです。
単独で完治は難しいだろうと考えているだけです。
ここを誤解される(;´Д`A
ボディバランスで治す!
というと
じゃあ薬はいらない!薬はただの悪者!
となる。
なんで?
そんなこと、言ってないのだけどな…。
ちなみに、ダラダラ飲めばいいとはもちろん、思っていません。
当たり前ですけど、身体にいい薬なんてない。
功罪合わせて必要だから薬を飲むのであって
いらない薬なんて飲み続ける必要はないでしょ?
身体が楽になって薬を飲まなくてもよくなれば
薬を飲むのを忘れるようになります。
勝手に薬は離れてくれるものです。
風邪薬だって、同じだと思います。
私が一気に断薬したのはちょっと例外。
さすがに例外だよ。
だって、どんなに辛い症状よりも断薬に伴う痛みはひどかった。
そんなことしなくても、もうちょっとマイルドに
でも、必ず薬から卒業する!という強い気持ちを持てば
頓服を経て、やめられます。
そういうことも、きちんと医師と相談してほしいのです。
痛みや様々な症状、全部が線維筋痛症の症状とは限らないし
定期的に受診すべきだと思います。
もちろん、ドクターにもういいょ!と言われれば
卒業でしょう(^人^)
薬物療法との関係についてはまた。
まずは、誤解されないようにという記事でしたm(_ _)m