熱すぎる試合でした。

ラストのところでCK蹴られていたら、どうなっていたか。

ただ、アディショナルタイムの5分は10数秒過ぎていて、蹴る時には30秒くらいになると思いますので終わりにしても可笑しくないですし、Verdyとして助かりました。

それにしてもレイソルは強かったです。

前半はマテウスサヴィオを中心にボールを動かし、

中を締めたいVerdyをあざ笑うかの様にサイドで数的優位を作りピンチの連続。

後半は背の高い選手が続々と投入されハイボールとクロス地獄。関根も想像以上に大きくてびっくり。

そんな関根に勇敢に立ち向かった優安は素敵でした。笑

Verdyのゴールも全ゴールも痺れました。

まさにネットに突き刺さった勇大の同点弾は、熱くさせてくれました。

やまみーのゴールは技術と落ち着きの賜物。

この夏の主役は彼でしたね。

そして翁長の決勝弾。ちょうど角度的にも私の目の前、あそこしか空いていないのに、撃ち抜いてしまう技術と度胸は最高でした。

日立台はVerdyが最初に降格した地。

その時も、消滅危機の時も声を掛けてくれたレイソルには感謝とリスペクトです。

今回は運良く逃げ切る事が出来ましたが、この熱い地での戦いはこれから毎シーズン味わいたいです。

これで勝ち点は41、残り9試合ある中での到達は素晴らしいの一言。残留はかなり現実的になってきました。ただ何も決まっていませんし、たまに書いていますが2008シーズンは秋の代表ウィーク明けのフクアリ千葉戦の敗戦から大失速。

次の札幌戦は同じ様なシチュエーションだったりします。完全アウェイの中、かなり厳しい試合になると思いますが、今までの様に、毎試合決勝戦の気持ちで勝ち点を獲って帰って帰りましょう!

J1 vs 柏 AWAY