出会い系で知り合った20代後半の女子と会ってきた
実にひと周り以上年下の女の子(以降ミサ)
金曜の夜で騒がしい渋谷
待ち合わせ場所で見たミサの印象は
まあ当たり前だけど
「若っ!」だった。。
凄く美人というわけじゃないけど、十分に可愛い。
年齢の割には少し大人びたシックなファッションに身を包み
背は低めでスレンダーな女の子
40過ぎたオッサンがお金を払うでもなく
(おごるから結局お金は使うんだけど。。)
可愛らしい20代の女の子とデートできること自体、、誰もが羨やむ状況なんだろう
はたして会話は成り立つのか。。
なんて心配はなかった
LINEで十分に会話を重ねていたし
仕事でも若い女子の扱いには慣れているから
いや、、
それ以上に
ミサが歳上の男に慣れていた
BARで聞いたミサの話では
同年代とか歳下には全く興味がなく、俺よりも歳上と不倫していたことも何度もあると
理由を聞いてみると
「若い男は話してて面白くないし面倒くさい」と
#男の子たち頑張れよ
ひとしきりBARで楽しく会話しながらも
俺は内心ではこの後の展開に日和っていた
いくらミサが歳上男との不倫に慣れてるとはいえ
独身女子とは関係を持たないという俺のルールを逸脱している
それと。。
慣れているとことと自分に合っていることは違う
俺と関係を持つことで彼女を傷つける結果にはならないか。。
気持ちの半分以上はこのままミサを帰したいと思っていた。
そんな俺の気持ちに反し、、
BARのカウンター席で会話するうちにミサの俺へのボディータッチが増え、
歳の割に大人っぽい話し口調は1時間もしないうちに
年相応の甘えたそれになっていた
そしてBARを出て手を繋ぎホテルへ向かう展開になるのでした。。
#つづく