実家暮らしアドバイザー

心理カウンセラー
ほげ子です

 

 

 

大腸カメラも

無事・・・

 

無事ってこともなく

 

あれこれありつつ

終了しまして

 

 

 

その翌週には

 

パーキンソン病ではないか

と診断された父の

 

検査入院がありました

 

 

 

 

パーキンソン病に関して

 

今は

検査入院するのが

主流なのだそう

 

 

 

 

パーキンソン病なのか

 

それとも

 

パーキンソン病と

一部同じ症状が出る別の病気

(パーキンソニズム)なのか

 

 

見分けるためには

たくさんの検査が必要です

 

 

 

 

それを

検査入院中に

ほぼ全部終わらせるのですね

 

 

 

 

また

 

パーキンソン病は

 

若くしてなる人(若年性)も

いるのですが

 

例)マイケル.J.フォックスさん

 

 

年を取ってから発症する人が

多いようです

 

例)みのもんたさん

 

 

 

そうなると

 

パーキンソン病以外に

悪いところが無いか

というのも

検査しなくてはならず

 

 

 

 

父は

心臓と首の異常を

検査の中で見付けてもらい

 

24時間心電図やらなんやら

入院ついでに

やって帰ってきました

 

 

 

 

そして

 

 

検査入院の結果は

というと

 

 


「パーキンソン病で

間違いないでしょう」

 

という診断になりました

 

 

 

 

 

自分の卵巣がんだのなんだの

ありましたが

 

 

その前の数年間

 

 

わたしと母は

 

パーキンソン病や本態性振戦の

ふるえに関する講演会に

 

あちこち参加していました

 

 

 

 

「パーキンソン病なんじゃないか」

という不安が

消えなかったし

 

その不安を

消したかったからです

 

 

 

 

結局

パーキンソン病だったか・・・

 

 

 

ほっと安堵の気持ちと

なんとも言えない虚しさと

 

 

 

検査入院の後の

主治医の先生の説明を

聞きながら

 

不思議な気持ちに

なりました

 

 

 

 

 

わかって嬉しいんだけど

 

そうじゃないって

言ってほしかったような

 

 

 

 

母とも

家に帰ってから

そんな話をしましたよ

 

 

 

 

 

 

生き物は全て

年を取るわけで

 

 

 

自分の親だけが

例外になるはずもなく

 

 

 

年をとって

なんらかの病をえるのを

見るのは

 

避けようがありません

 

 

 

 

わたしは

実家に暮らしているから

そこに

早く関わることができる

 

 

ちょっと早く

病の正体を知ったり

病を発見することができる

 

 

 

それが少しは

父や母の

長生きに繋がるのかな?

 

 

 

 

わたしの自己満足で

終わるのかもしれませんね

 

 

 

 

自己満足でも、いいかな

 

そう思っています

 

 

 

 

 

 

入院中から

パーキンソン病の薬を

飲み始めた父は

 

身体が少し

動きやすくなったようで

 

 

家族としては

ちょっと安心♡

 

 

 

 

 

12月も

わたしの通院に加えて

父の通院など

バタバタが続きます

 

 

 

 

大掃除は

・・・できるのか?

 

 

 

 

病院などのこともあり年内の再開を見合わせました。

春までには!と思っています。