心屋リセットカウンセラー
実家暮らしカウンセラー
ほげ子です
お久しぶりの投稿となっておりますが
コアなファンの皆様にとっては
｢またかよ｣ぐらいな放置感かと思います(笑)
１ヶ月ちょっと前に
入院して手術を受けたのですが
そのときに摘出した
左卵巣の検査結果が出まして
悪性でした
それがわかったのが
咳喘息と闘いまくっていた
９月１８日
なんやかんや言っていても
あれでしょ？
そこまで大変なことには
ならないんでしょ？
どこかそんな風に
思っていたのですが
いやいやいや
ビックリ
悪性って！
悪性って
癌ですからねぇ
｢癌です｣
って告げられる時って
急に病院から電話来るとか
ご家族と一緒に来てください
って言われるとか
そういう感じなものだと
思っていましたから
電話も特に来なかったし
何も言われなかったから
ひとりで来たし
準備
ほぼできてなかったです
この地域では
１番大きい病院で
産婦人科だけで
10人以上ドクターが在籍していて
いつも診察までは
めちゃくちゃ待つのですが
この日は
まだ予約時間になっていないのに
フライングで呼ばれまして
なんか嫌な感じが
したには、したんですよ
｢ハッキリ言っても大丈夫ですか？｣
ときかれたので
｢だいじょうぶですぅ｣
とこたえたら
｢じゃあハッキリ言いますね。
検査の結果ですが、悪性が出ました。
なので、
今から病名は『卵巣がん』になります｣
と言われました
今までは
｢悪性の疑いが晴れない
2.6キロの卵巣腫瘍の患者｣
だったはずなのですが
おーーーーーぅ
なんかいきなり
癌の人になった気分・・・
そんな感想・・・
それと同時に
｢えーーーーと
それは
わたしのことなのか？｣
という
ふわっとした感じ
もありました
言われたことに対して
やっと口から出た言葉は
｢えぇぇ、やだなぁぁぁ｣
でした
なんかもうちょっと
凝(こ)ったこと
言ってみたかったです・・・(笑)
幸せ感じながら生きていても
好きなことしながら暮らしていても
ストレスほぼ無い生活していても
親とキャッキャ仲良くしていても
心屋やっていても
癌(がん)になる
関係ないんだなぁ
関係ないんですよねぇ
当たり前なんですが
関係ないんですよねぇ
ただ
ふと気付けば
わたしはわたしを
不幸とは思っていなくて
癌を
嫌だなぁとは
思っているけれど
悲劇のヒロインになる時間が
残念ながら
秒で終わっていたので
今は
やれることをやろう
という気持ちで
検査やら
再入院の準備やら
こなしています
実は
今回の入院・手術・通院で
以前受講した
みかりんの講座で得たことが
とても助けになりました
男性の検査技師さん相手でも
言おうかどうしようか
迷うことなく
膣(ちつ)と言っていたり
恥ずかしがることなく
尿漏れを伝えられたり
｢あれ？
以前だったら今みたいなの
言わなかったし
言えなかったな｣
と気付くことが
とても多かったのです
いつの間にか
意識し過ぎることなく
自分の身体のことを
伝えられるようになっていました
過度に意識していたのが
スッキリと抜けていたようです
本当にありがたい・・・
ちょうど
みかりんの講座
募集しているようです
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わたしは
11月に
また手術の予定があります
卵巣がん
だとわかったので
残してある子宮と
関連するリンパ節などを
とる必要があるんですね
それを考えると
カウンセラー活動は
冬過ぎてからになるかなぁ
お付き合いいただけたら
幸いです
