今はもう使ってない

いわゆる安定剤だが

抗がん剤(免疫療法というのか)治療中も

その薬を中止してからも

何種類かあった

そのうち不要になった


安定剤とは違うがオプソがあり

強い倦怠感や転移した扁桃の

違和感を取り去る用に

頻繁に看護師さんを呼んでいた

頓服的なの


私の倦怠感や高齢の父のこと

思うと心配で仕方なく

精神科も受診し安定剤を出してもらった


即効性があるが短時間しか持たない

アルプラゾラム

あとよく覚えてないが

もっと強いロラゼパム

それに寝る前に服用して

穏やかに効かせるクロナゼパム

それと違うが脚むずむずに対しての

レグナイトという薬もあった


頭が「うあああ〰︎っ!」となって

どうにもならないので

そうなったら即アルプラゾラムを

不思議なものだ、楽になるから


ロラゼパムは、えーっとどういう

使い方か忘れてしまってが

アルプラより強く長く効くのだったかな 


いつだかドクター

自力で病院まで通えることが

治療の大前提だと

病院まで車でも電車でも1時間かかる

私はひとりだからなんとか

行かなきゃと思っていた


タバコこそやめたが

酒は復活、量は減った

結局がんのために なんにも 

気をつけてないが

5年の壁は越えた