この2つ、車だとそれほど離れたところに
あるわけではないのですが、
それでもちょっとわかりにくい。
談山神社は桜井市にあります。
そして、祭神はなんと! 藤原鎌足なのでござりまするぞ。
まずはこちら正面の入口。

しかし、ここからは入らなかったのです。
というのが、西入山入口のほうが
階段が少ないから、ということで。
(室生寺で足がヘロヘロだったもんで)
受付でいただいた案内の刷り物を見ると、
境内で観るものが30か所ぐらいあります。
写真を撮ったものの、
実はどの建物がどれだったか
帰ってから地図とにらめっこです。
こちらは権殿。
ちょっとためらいながら撮ったので
全くもって良い写真ではないのですが、
実はこの中で、雅楽の練習をされていたので
あんまり近くから撮るのもいかんかなと・・・
右側のふすまの中に見える人影が
雅楽の方々です。生で聞けるなんて珍しい
左のほうでは、福禄寿さんがおられます。
ここは、奈良の七福神めぐりのひとつでもあるそうで。
この神社の中で目を引くのが、この十三重塔

木造の十三重の塔というのは、世界中でも
ここにしかないそうです。元々あった塔は
1173年に焼き討ちに遭い、その後すぐに再興された
塔も、1532年に再建されたとか。それでも古いわ。

拝殿から見る本殿がこちら。
実は、この神社では拝殿と神廟拝所の
2か所で宝物の拝観ができるのですが、
私は拝殿のほうだけ拝観させてもらいました。
談山神社の名前の由来は、
中大兄皇子と中臣鎌子(後の鎌足)が
「蘇我入鹿、いっちょいってもたろーや
」
と談合をした場所だということで、そうなったとか。
このふたりが談合している絵も
巻物の一部として展示してありますが、
絵だけ見てると茶飲み話でもしてるみたいな
まったりした感じです。
(あ、歴史学者に怒られそう)
そんな談山神社の端のほうに行くと、
なんと!縁結びの神様もおられるようで・・・

こちら、東殿の「恋神社」でございます。
この、何でもあり感はええんかいな?
とか思いつつ、少し雨がきつくなってきたので
神社を後にしたのでした。
そうそう。ひとつ嬉しかったのは、これ。

ふふふ。談山神社の厄除けのお守りです。
鎌足がにらんでます。
実はこれ、奈良のお土産紹介の本に
載ってて「欲しいわ~」と思っていたのです。
でも、談山神社にあるっていうのを
すっかり忘れていて、本殿の横で
静かに売っているのを見て
「あっ!」と思い出したのでした。
いやいや、なりゆきはどうにせよ、
お守り大好きな私の貴重な一品でございます。
では、次は天川へ。

