あ~、面倒くさくて な~んにもしたくな~いと言ったら、目の前にいたタコ息子が言いました。
あ、この前、友達の I 君がおんなじこと言ってた
ちょっと待ったれや!(ガラ悪し)まだ二十歳になるかならんかぐらいのにぃちゃんが
何を気合のないこと言うてんの (自分のことは棚の上)
でも、そう言うてたもん。でも、作業はちゃんとやってたわー。
ふん、それみたことか。こっちは 気合がなくなってる年季が違うし(自慢か)
・・・と、まあ、
I 君の気合が抜けたことはさておき、
「怠惰である」という英語(トートツに書く)
lazy (レイジィ) です

He is lazy. (彼は怠け者だ)
という具合に出ます。
これは、教科書にもよく出るのですが、では、これはいかがでしょう。
Lazy Susan (レイジィ スーザン)
直訳すると、「なまけもののスーザン」ですが、
それだけだと何のこっちゃらわかりません。
実は、Lazy Susan とは、これです。
そう。中華料理の円卓。
この言葉が最初にはっきりと使われているのは、
1906年の「グッド・ハウスキーピング」という雑誌の中らしいですが、
語源については、あまりはっきりしていないようです。
一節には、元々、dumbwaiters (ダム・ウェイターズ)
(直訳 「口をきかないウェイター」)
と呼ばれていたものが、変わって行ったと言われています。
ウェイターは、召使いを指し、召使いの代わりに
テーブルがくるくると回って仕事をしてくれる、
というイメージのようです。
そこから、召使いにスーザンという名前の女性が多かったから、
そちらに移行した、みたいなことらしいです。(あくまでも一説)
ちなみに、dumbwaiters は、現在は、複数階あるレストランなどで
厨房から上や下の階へ食べ物が出来たら送る小さなエレベーターのことを
指します。
もうひとつ、Lazy Suzan と呼ばれるものがあります。
いや、どこぞのブライダルの会社のブランド名ではありません。
・・・それは、これ。
日本のキッチンの棚でこれが入ってるのは
かなり豪華じゃないかとか思うのですが、
棚の角の部分が、くるくる回って
奥のものも簡単に取り出せるようになっている
この棚が Lazy Susan と呼ばれます。
ちなみに、これを書くので参考にしたウェブサイトに
書いてあるのですが、英語には、「人の名前の入った表現」が
ちょくちょくあるらしいです。
そのひとつ、 Jolly Roger (ジョリー・ロジャー)は、
直訳すると「陽気なロジャー」ですが、
実は、これのことなんだそうです。
ロジャーさん、えらい痩せたんやねぇ・・・


