山のてっぺんの「八畳岩」で待っていた私に
「龍泉寺で会おう」という息子からのメール

これは後で聞いた話なのですが、
息子が私と途中で分かれて行った「奥ノ院」から
この「龍泉寺」に行く道があったそうなのです

こちら、「八畳岩」へ登る道の途中に
「←龍泉寺」という看板の出た別の道があり
そこから行けるのだなと推測。
よっこらしょっと階段や坂を下りて
その分岐点で看板の通りに進みました・・・
ところが!
その道は道としてはちゃんとしているのですが、
ひとっこひとり歩いていないのです。
だけど、山の中

いや、ちょっとねー、恐くなったというか、
「ここで倒れたら誰か助けに来てくれるんかな~」とか
いらんこと考えるわけです

かなり歩いても寺らしきものも見えず、ひたすら「山道」
「もしかしてこれ、違うの?」と思いつつ
しかし、看板通りだとこれしかないし・・・と考えつつ、
次の看板がないというのも心細く、引き返し始めました。
なんせひとりだったし、
あたくし、おばちゃんといっても
か弱い女性でございますしねぇ。
イノシシとかに襲われたら「あれ~」とか言って
倒れちゃうじゃないっすか

(実は前に住んでた家の周囲は結構イノシシが出たんだけど
そんなことは棚に上げておく)
で、やっと八畳岩との分岐点まで戻り、もう元々の
お稲荷さんで待ってようと思って下山しかけたら
電話が鳴りました
(聖地で携帯鳴らしてよかったんやろか)息子は「どこ?」と。
私は成り行きを言って「怖いから引き返した」と。
「あぁそうかぁ。じゃあそっちに帰るから、あの分岐の看板のところで待ってて」
だそうで、わたしゃ100メートルほど引き返して
そこにあったベンチ(石でできてるからお尻が冷たい)に
座って待ってました

結構お尻が冷えてから、私が途中で引き返してきた道から
息子が現れて、無事合流

やはりその道で合っていたそうなのですが、
息子の足でもかなり距離があったようです。
お寺に行ってきたという息子は、
「あんたの好きそうなお地蔵さんがいっぱいあったで」と

写真提供:タコ息子
おお、これは見たかった・・・
ずらっと並んでるのは京都の羅漢さんを思い出したのですが、
こちらは同じお顔がずらっと並んでおります。
いやでも、夜にひとりで来たら怖いやろなぁ・・・←昨日出たのと同じ脳内
・・・と話しながら、山を下ったのでした。
しかし、奥ノ院のお坊さんは毎日この山を上り下りしてるのかしらん。
足腰めっちゃ強いのでは・・・
お稲荷さんはまだまだいっぱいの人でした。

こんな場所もあったのでアップ。
で、ぶらぶらと駐車場に戻る途中でぱっと山のほうを見て
「もしかしてあの山、ほとんど上まで登った?」と、遠くを見て
びっくりしたのでございました。
今日は登山の日になったじゃないか!
帰りの道もお寺から大きな道路に出るまではえらい渋滞だったのですが
まだ陽もあるのでちょっとドライブして帰ろかと
ちょっと南のほうへ行き、四国へ渡る橋の手前で降りて
そのまま岡山市内まで、街を見ながら車を走らせたのでした。
んでまぁ、ちょっと迷ったけど、
無事に高速にまた乗ることができたのでした。
さて、明日は番外編「おみやげの巻」をお届けいたしましょうぞ

(あ、オレンジ関係ないから)