ちょっと時間があったので、映画を観に行ってきました

「コンテイジョン」という映画です。
かなり昔から言われているのですが、
洋画のタイトル、もっとうまいこと邦題にできんのでしょうか。
タイトルつけた人は「ボク、わかってるもん」で
おおいに自己満足かもしれませんが、
これじゃほとんど何のことやらわからんで。
はっきりと「感染」とかそれ関係の
「怖いねんで~」っていうようなのをですね・・・
いや、これ以上言うても空しいからやめます

この映画は、テレビで「全員アカデミー賞」ってな
全くもって丸アホとしか思えないような売り文句で宣伝やってるあれです
(宣伝としては、悪い意味でも頭に残るからいいんでしょうけど)
先に文句ばっか垂れましたが、映画自体はすごい

監督は、スティーブン・ソダーバーグという人です。
私は、この人がやってるんだったら見る、という気持ちになる
監督さんです。(ただし例外ありだけど、その話はまた別の機会に)
話は、世界のある一点から広がった未知のウィルスが
ものすごい勢いで世界中に広がって行く恐怖を
まず感染をしてしまった人達やウィルスの正体を解明しようと
することに関わる人たちを中心に描いています

映画の中では感染者が段々と広がる様子が
ものすごい迫力で描かれていきます。
大都市になればなるほど、感染する速さもすごく、
この映画の中のウィルスは、感染すると
あっという間に症状が発症し、
発症したら4人に1人が命を落としてしまいます。
人々がパニックになったりする中、専門家たちは
何とかウィルスを突き止めて一刻も早く治療薬を
作ろうとする。一方、風評被害を流す自称ジャーナリストもいて・・・
そして、最後に「あっ」と言わせるのも忘れない
脚本家グッジョブな映画です。
そこで、記憶に新しいのが、3年前に起こった
新型インフルエンザの騒ぎ

あれは、最初にマスコミが大騒ぎした発症ケースが
神戸でした

思い出しますが、あの時、神戸周辺は
学校が一斉に2週間休校となりました。
そして、マスクと手を洗う消毒剤が売り切れました。
休校になってしまって、病気じゃない子らは外に出ては
いけないと言われ、勢い家の中で兄弟姉妹のケンカが増えました。
両親とも仕事をしているお家はこの事態に困ったというのも
ありました。
病気を起こすウィルスの怖さって
私たちは日々考えているわけではありません。
でも、感染症を扱う専門家は、日々そういうウィルスや発症した患者さんと
向き合っているので、私たちとは深刻の度合いが違うと思います。
映画を観て、そんなことを真面目に考えていた私です。
そして、最後に一言。
マット・デイモンが太っておる

(ある意味ジェイソン・ボーンのような不死身だけど)