クマが住むまち、相模原
しかし、今日も朝からなんて暑いんだ!
その反動で冬はえらく寒くなるだろうと気象庁が予測していますが、
たまんないですね~。
こんな日にすることもなくプラプラしてるのは
本当にもったいないんだけど・・・
ところで、このブログには
「涸沢フェス」とか「ASASHI」とかで検索かけてくる人が多く、
ホントはアウトドアブログらしい道具のインプレや
おでかけの記録をきちんとつけないと
読者が定着しないはずなのに、
そういう情報をキチンと発信しないのは
ホントにもったいないと思うんですよね、、、
とはいえ、
この暑さと湿気で、完全におでかけマインドはダウン。
まあ、声をかけてくれたらおでかけしてもよくてよ
と上から目線で臨むも、
そんな奇特な方はおらず。
やっぱ、自分から働きかけないと無理ですねーー。
でも、自分から「一緒に」と誘うのはイヤだ、
というこのひねくれた心境。
こんなとき、アクティブなUrushyが山や海に行きたがると嬉しいんだけど、
今週は沖縄におでかけしてて明日まで帰らず。
自分はひとり、ゴキブリの始末をしているというふがいなさ。
まあ、いいさ。
目の前に見える丹沢山塊に
ムササビとの出会いをもとめ、ぶらりひとり旅を気取るのもよし。
気が向いたらお出かけしてきます。
そういや、うちのあたりはクマでるんだよな~
気をつけねば。
************************
(2010年8月27日)
相模原市緑区日連の金剛山の登山道で26日午後5時半ごろ、
登山中の男性がクマを目撃したと市に連絡した。
市藤野経済観光課によると、大きさは1メートルぐらい。
男性が隠れると、しばらくしてクマは逃げていったという。
男性にけがはなかった。
同課や津久井署は看板やビラを作成し「クマを見かけても、
威嚇したり、大きな声を出さないで」と注意を呼び掛けている。
(2009年9月13日)
13日午前9時15分ごろ、相模原市津久井町青根の
管理釣り場経営者男性(50)が釣り場近くの山のやぶ内で
親子のクマに遭遇、男性は親グマに左手の甲をかまれ、軽傷を負った。
男性によると、親グマは60キロぐらいで、子グマは子犬程度だったという。
地元の民間非営利団体「NPO北丹沢山岳センター」は
「親子連れのクマは危険。神ノ川林道登山道に入る時は
鳴り物や鈴を身に着けて入山し、絶対に単独での沢や道のない場所へ
立ち入らないで」と注意を呼び掛けている。
************************
クマは、いったん遭遇してから音を出すと非常に危険ですね~。
青根のキャンプ場あたりも余裕でテリトリーなので、
キャンプ場をはずれて野グソをする方は
十分気をつけてください。
ブリブリいってたら、噛まれますよ。