日本のリウマチ科に行ってきました。現在は治療が不要な状態、でした。これまでに起きたことが何だったのかは不明とのこと。

骨密度検査の結果が悪く、部分的に90代に匹敵する状態になっているので運動をするなどで鍛えるようにとのことでした。薬の副作用でこのようになることもあるらしく、気をつけるように言われました。


その後、皮膚科に行きました。私の腹部を見た印象では蕁麻疹様血管炎だと思うとのことでした。皮下が固い部分はまだ炎症が残っていて奥でくすぶっているものだと思う。でも殆どは既に跡で、新しいものは見当たらないので抗アレルギー剤と塗り薬だけで大丈夫でしょうと。

 

症状の特徴を教えていただき、とてもしっくり来ました。

 

たまたま日本滞在中のアレルギー対策のためにザイザルを服用していて、それがちょうど良かったようで塗り薬だけ出していただきました。

もしまた新たに出来たときは、本当にそれが蕁麻疹様血管炎かどうか日本の病院で検査をすることをお勧めされました。これまでに関節に起きた異常は恐らくこれの関連だと思います、とのことでした。
 

リウマチ科でも、また同じようなことが起きてしまった時は日本で治療することを考えた方がいい、とアドバイスを頂きました。

私が受けた治療内容は日本人には辛かったはずだ、とも聞きました。私の居住国の人が同じ内容で治療を受けて副作用が出にくくても日本人には強すぎることがあるからだそうです。
 

確かに副作用を訴えても大袈裟だと思われることが多かったのでその件は特に痛感しています。


納得できる答えを頂けたこと、今は既に症状が落ち着いていると言ってもらえたことが物凄く嬉しかったです。居住国の先生にも報告と御礼の連絡をしました。探し続けた答えが見つかったこと、良くなったことをとても喜んで下さいました。

また暫くたちましたらその後を記録したいと思います。