先日のネオーラルの一件で身体とメンタルの薬疲れ(?)でプッツンしてしまって全ての薬から逃走していたら、タイムリミットがやってきました。

 

まずは私が薬から逃げた原因の薬疲れ(?)で起きていたことを書いてみます。

 

・数週間胃の調子が崩れたまま

・数週間お腹の調子が崩れたまま

・逆流性食道炎のような状態が治らない

・メトトレキサートとネオーラルの副作用が抜けきらない感覚

・強い貧血のような状態が2週間ほど

・目の中に光が回る光視症

・月経が途中でぷつりと止まる

・目の焦点を合わせる機能がロックされてしまったかのような感覚(特にデジタル画面を見るのがしんどい)

・拭おうとしても拭えない強烈なストレス

・脳に血がめぐっていないようなモヤモヤ感

 

すごくざっくり言うと体調がよくありませんでした。そのためメトトレキサートを4週間ほど飲みませんでした。その結果、再度痛みに見舞われました。

 

結局脊椎関節炎なのか掌蹠膿疱症なのか、はたまた別の何かなのか依然はっきりしてないので何とも言えないですが、とりあえず訪れたタイムリミットから察するに今回は手指ではないところで炎症が起こったようでした。

 

首と右肩(遅れて左肩にも)に激痛が現れました。一体何が起こったのでしょう。四十肩なのではと必死に思い込もうとしたし、手指に何も起きていないからきっと大丈夫、と自分に言い聞かせてました。

 

でも結局のところ全く快方に向かわずこれはダメだと思いメトトレキサートを飲みました。大丈夫ではありませんでした。今の私はまだ免疫を抑制していないとどこかしらが壊れるらしいです。

 

とにかく寝るのがしんどかったです。横を向いても上を向いても首と肩が痛くて痺れて、どんな体勢になっても後頭部や首周りに圧迫感を感じて、なんだか浮腫んでいる感じでした。何度も腕や手指が痺れて目覚めました。

 

それでこれは快方に向かってないからダメだと思って、メトトレキサートを飲みました。副作用を感じ始めたと同時に痛みと心が楽になったのを感じました。今もまだ痛みはあるけどピークに比べたらだいぶ軽いです。

 

痛かったのが骨なのか筋なのか分かりません。何で問題が起こる場所がこんなにランダムなんだろう。今回は手指や皮膚は何も起きませんでした。