メソトレキセートを始めてから11週が経過しました。

ビタミンDを再開してからより効いている気がします。それでも小指はそのままですが、他の部分はずいぶん良い感じです。

そして私は油断をしました。レバー対策をゆるめたら副作用が全開に出ました。レバーも食べ過ぎたらいけないと知り、それを理由にさぼり(レバーは苦手)豆や野菜ばかり食べていたら、久々に丸一日使い物にならないヘタレ状態に陥りました。

体感でそれなので今回の血液検査は怪しいと思っていたら本当に数値が悪かったです。(だいたい毎回引っ掛かりますが今回はしっかり引っ掛かった)休薬するほどではないけれど今回は白血球がいつもに増して少ないとのこと。薬はこのまま続行になりました。

今度はちゃんと定期的に血になるものも食べようと思います。

先生が腹部の皮膚を見るなり驚きました。どうしたのこれ!と。色素沈着が増えてしまいました。皮膚科には行ったのか、なんて言われたのか、などいろいろ聞かれたけれど、分からなかったと答えるしかありませんでした。

どこに行って誰に聞いても解決できていません。先生の紹介で同じ病院の皮膚科にも行きましたが結果は同じ。皮膚科は保険が効かないのでやみくもに数が打てないので困りました。

また週末外出禁止令が出そうです。次の診察日もだいぶ先の日を提案されました。でも、血液検査のことで先生からメッセージをいただいて一か月半後に診察となりました。

私が行っているところは大学病院で大きいです。コロナ病棟は専用入り口があります。そこにいつもは人がほとんどいない状態でしたが、今日は初めて行列が出来ているのを見て、さらにバスまで乗り付けていたのでこれからどうなるのか少し心配になりました。

リウマチ科は別の離れた建物にありますが、通い始めたころより受付やスタッフの方々が明らかに切羽詰まっているような気がしました。そんなことを考えていたら、採血で自分の腕から引き抜かれた注射器を看護師さんが跳ね飛ばし、私の小指に着地。

漫画みたいに弧を描いて注射針が突き刺さりました。すごい血が出ました。

薬局では間違えた薬を渡されました。薬剤師さんもお疲れみたいです。

感染者が軽症かどうか、だけが問題じゃない。人が押し寄せたら、ただの風邪でも病院はパンクしてしまう。だから一人一人が広げないように気をつけないといけないんだよね。