出世花高田郁さんの『出世花』を読みました。 縁あってお寺で世話になる事になった少女「艶」が「縁」と名を改め「毛坊主」(俗人で葬儀のときなどに僧の代わりを務めた人)になる。「屍洗い」などと蔑視されながらも、心をこめた湯灌の様子が評判を呼び「三昧聖」と呼ばれるようになる。 時代版「おくりびと」? ストーリーも文章も良くできていて、一気に読めます。 今回も(みおつくし料理帖同様)主人公が素直で可愛い