皆さんこんにちは。ビートひさしです。


最近、自分がアホになったのは読書を

していないからだと仮説したのは、

体調が良くなりはじめた2月中旬。


そして昨日までに買った本4冊。

読んだ本2冊。


何にも変わらないというアレ。


宅建ダイナマイトの大澤先生が蔵書を

恵贈してくださって、一気に20 冊。


プロレスから推理小説までたっぷり。

FWWとウイングの本まであるw

早速FMWの本を読ませていただく。


最初の就職先で上司はプロレスや相撲

が大好きだった。

「石坂はプロレスはどこが好きだ?」

「猪木です。でも大仁田も好きです」

「大仁田のはプロレスじゃないだろ?」

「でも面白いですよ」

「そうなんだな」

みたいな会話をした記憶があります。


FMWは独立系プロレスでテレビ放映

がない中、観客を集めて大きくなった

最初の団体。


私も試合は1回しか見に行ったことが

なくて、大仁田さんがやめた後のこと。

先の上司との会話から10年以上経過

してからの話しだった。

プロレスとの付き合いはまだ続いてい

た。キン肉マン2世のアニメも見ていた。


新日本プロレスから独立した橋本真也

が40歳で病死したあたりから、

私を取り巻くプロレスの世界が変わっ

てきた。


WWEのエディゲレロも病死した。

クリスベノワも不可解な自死をした。


FMWの荒井社長も自死を選んだ。


徐々に私はプロレスを見なくなった。


今年は仕事の受注時に病気したことで

受けた仕事が少なくてヒマだったこと

が幸い?して、久々にWWEのレッスル

マニアを垣間見た。


主役はコーディローデスのチャンピオ

ン戴冠だったが、彼を盛り立てた往年

の名選手、シナにロックにテイカーた

ちの姿を見て、プロレスの面白さを感

じた。プロレスはショーでいい。

エディもいてくれたらな、なんてこと

をなんとなく思った。


そんな時に大澤先生からのFMW本だ

った。読み終わったらウイングの本を

読むことにしよう。

この人生に夢も希望もありゃしないが

やっぱりプロレスは面白い。