皆さんこんにちは。

石坂ビートひさしです。


中年を超えたオッさんやオバさんに贈る

ビートひさしの中年ジャンプです。



こんな風に志茂田景樹先生が言われて

いたことを自分に語りかけています。


10年ちょっとやってきた、

宅建士登録実務講習の講師を今年一杯

で終わりにしようと思っていました。

他にもやめようと思うことがありまし

たが、なかなか踏ん切りがつかないで

いました。


志茂田先生の言葉で踏ん切りがやっと

着いたところです。


ここで節目にしよう。

けじめをつけて新しいことをやる。


新しいことは何?

まだ決まってないというのは秘密。

でも、石坂久は登録実務講習やめるよ

ということを昔の知り合いの線には、

ちょいと知らせておこうかな、と考え

ていることも秘密です。

何かが降ってくるかもしれませんし、

冬の東京みたいに何も降ってこないか

もしれません。


不動産屋をやめて節目

マンション管理会社やめて節目

次は登録実務講習で節目。

みんな10年前後くらいです。



中年期をジャンプした奴に伸びしろは

あるのか?

それはわからないです。

小島久雄様のポストにある志茂田先生

の言葉もまた素晴らしい。


たとえどこかで納得できない結果に終

わっても、そこで区切りをつけて心機

一転し新しいスタートにする。


青山製図学校での求職者支援訓練がま

さにコレで、さあ次も頑張ろう!と

思った時に閉講になってしまった。

でも、この講習をしてきたことで宅建

試験対策講座(不動産業者様向け)や

5問免除講座に進めたことを考えると、

いいタイミングで節目になっていたん

だな、と思えたりもします。


終わること、終えること。やめること

をネガティブに捉える必要は全くない

ということです。

このまま続けても弛緩したものになっ

てしまう、という言葉が辛辣に刺さり

ます。ただ、焦って今すぐに展開を変

えたりするようなことはしません。

どの占いでも、今年は動くべき時では

ないからです。


ただ、次の展開が必ずしも自分の望ん

だものになるという保証はないという

ことだけは肝に銘じておきます。

ジャンプした先にいつもマットがある

なんて保証はどこにもありはしないの

は、よく知っているつもりです。