常識というラインだけで物事を見てしまうと、太陽はみどりとは誰も考えませんし、私がいう四角い太陽も見えるわけがありません。
四角い太陽というのは、海に沈む太陽が、光の表面張力と雲と温度差のプリズム効果で、四角に見えるんですが、こうしたことはたとえば日食月蝕も、太陽と月、地球の関係がなどと理論的にわかってしまう世界より、不思議と考える世界のほうがロマンチックですね。
私たちの世界は常識という形で、ほとんどがなぞを解き明かしています。
そうすると、常識という枠の中で自身を、身動きとれない状態にしてしまうんですね。
たとえば手品。種を知りたいというより、不思議を楽しむ意識があると、アイデアはもっと面白くなると思うんですが。
