反感を買う。
これは怒りを与える内容。ということでいいかと思うのですが、怒りというのは、人によって千差万別ですね。
私、いつもいっていることですが、いわゆる中国人、朝鮮人大嫌い人間です。
たとえばこういうと、同調する人もいるし、それこそ反感を買う人もいるはずです。
最近で言うならヘイトスピーチということですね。
嫌い。ということを、何国人というと、誤解を生じますので、いつも言う自己弁護をしておきますと、考え方、ナショナリズムが嫌いなわけで、最近はリタイヤしていることもあって、めっきり付き合いは減りましたが、昔はいわゆる同和地区の人の中にもかなりの友人がいました。
もちろんイーブンの付き合いですから、議論すれば大喧嘩にもなりますが、少なくとも飲み屋で彼らが絡まれたら、まず、相手を制圧して味方してもきました。
ま、それはさておき、それでは冷静さを欠く人もいらっしゃるでしょうから、恋人と別れるときとか、離婚というときを考えるといいと思うのですが、たとえば既婚なら離れて暮らしたくない、離れて暮らすなら死んだ方がましだ。という思いで一緒になったのに、離婚というのは、その好きがなくなった状態となりますね。
あばたもエクボというのは、醜いあばたであっても、好きになるとチャーミングなエクボに見えるということで、嫌いになると言うのは、あばたはあばたで気持悪いわけで、エクボでさえあばたにみえるわけですね。
つまり反感を買うというのは、歯に衣着せずに言う、書くということで、反感を買わないと言うのは、嫌い部分をオブラートに包んで書いているわけですね。
女性にブスというと、たいがいの方は怒りますね。
つまり反感を買うわけです。
面食いというのは、いい顔好きということであれ、ブス顔好きであれ、どっちでもいいんですが、
オレ、面食いだから、お前みたいなブスは嫌いなんだよ。
だと怒るんでしょうが、
オレ、面食いだから、お前みたいな美人は嫌いなんだよ。
といって、たぶん怒らないと思うんですね。
気分悪いな。こいつ。
というときは、ストレートに言わずに、ヨイショして書いてみましょう。
これ、誉め殺しといって、本当に文章を読める人は、こちらの方に怒りを覚えるものです。
反感を買う。
それはまだまだ未熟ということでもあるのです。