日本三奇 生石神社
先月の10日に登った高御位山(高御位山の磐座参照 )近くに
生石(おうしこ)神社という巨石をご神体とする神社があります。
ご神体とされる石は横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの
ほぼ立方体の石造物で日本三奇のひとつとされています。
三奇とは霧島の高千穂の峰に刺さっている天の逆鉾、宮城県
塩釜神社の塩釜、そして生石神社の石の宝殿です。
云われによりますと、神代の昔、大己貴神と少彦名神の二神が
天津神の勅命を受けて、国土経営のためにこの地に立ち寄った時、
石の宝殿を作られたそうです。しかし工事の途中で阿賀神の
反乱を受け、これを平定するために工事は中止になり未完成に
終わったそうな…
この工事で生じた石くずは高御位山に捨てられたそうです。
今も高御位山北側から麓にかけて莫大な石くずが残っています。
生石神社拝殿
【ご祭神】 大己貴神(おおなむちのみこと)<生石大神>
少彦名神(すくなひこのみこと)<高御位大神>
拝殿の下をくぐり通り抜けると・・・
賽銭箱があってその後ろがご神体石です。
大きすぎてフレームに入りません![]()
ご神体の周囲は一周することができ、左周りで歩いていきます
正面を左から見たところ
石の宝殿は三方を岩壁で囲まれていて、岩盤をくり抜いて
作られたと思われる。
池の上に浮いたような構造になっていることから『浮石』とも呼ばれる。
この池。不思議なことに晴れの時も雨の時も水位が変わらず、
そして枯れることがないそうです。
後ろ側にまわると、三角状の出っ張りがある。
いったん外に出て、拝殿横から山上公園に行く階段があるので
登ってみた
階段途中から見た石の宝殿。まるでブラウン管テレビのよう
もしかして古代人のプロジェクタースクリーンやったんかな![]()
…な~んてアホなこと言うてたらおこられるわf^_^;
山頂からは生石神社全体と高砂市街が見える。
生石神社の創建は約2000年前の崇神天皇の時代です。
その頃にはすでに奇石は存在していたと明記されています。
誰が何の目的で作った石なのか?
謎だらけの不思議な神社でした(-"-;A
ありがとうございました










