禅とはなんぞや?
きのうは知り合いの紹介で禅寺での坐禅体験に
行ってきました。
京都府相楽郡和束町の山あいにある臨済宗の
大智寺という小さなお寺で行われました。
参加者は意外と多く、20人近くいました。
中でもヨガをされている方が多かったように思い
ます。 ヨガと禅。なにか通ずるものがあるんでしょうね。
初めに和尚さんのお説教で、
『禅とは何か?』というテーマのお話をして
くださいました。
のらりくらりとした雰囲気の人の良さそうな和尚。
79才の高齢ながら、毎年ドイツを中心に
ヨーロッパへ禅の指導をしに行っているそうです。
和尚曰く、
禅とは・・・
「心の名なり」「心とは禅の体なり」
これは中国の禅僧 中峰和尚の言葉だそうです
が、禅とは心の名前であり、心は禅の本体で
あるという意味。
「・・・???」
耳の穴かっぽじいてよく話を聞いていたんです
が、残念ながら未熟者ゆえ、ぼくには理解
できませんでした( ̄Д ̄;;
奥深いですね~。
和尚の説法の後は、メインである坐禅です。
本来、「結跏趺坐(けっかふざ)」の座り方なの
でしょうが、とくに指定はなかったので普通の
あぐら座りで行いました。
和尚が鳴らす鐘の音で坐禅は始まります。
最初、周りを飛ぶ虫の音で集中できず…
次にくしゃみが出そうになり、必死に我慢
してたのでまったく集中できず…
しかし、自分の呼吸に意識を集中していると、
次第に呼吸も整い、カラダもリラックスして
きました。
そうすると、今まで気づかなかった鳥の鳴き
声や草木が風で揺れる音。遠くで流れる
川のせせらぎが聞こえ、自分の意識が
まわりと同化していくような感覚になりました。
よくTVとかでおなじみのやつですね。
叩かれた時に「バシッ」と大きな音が鳴るんです
が、思っていたより痛くなかったです![]()
坐禅の後は休憩。
お茶と生八つ橋をいただきました。
参加者の中に八つ橋屋さんの方がおられて、その方の
差し入れでいただきました。ありがとうございました!
なかでも秋限定の栗餡入り生八つ橋が絶品![]()
お店は京都 清水寺門前の『きよみず川かみ 』
これも心を清める大切な修行なんですね。
普段の生活では経験すること無い非日常を体験
して自己との対話が出来たような気がします。
『禅とは何か?』 ・・・理解するのはまだまだ先の
ようですね(^-^)






