雨宮龍神社【前編】 | 日日是幸日

雨宮龍神社【前編】

前回記事の六所神社 からさらに上へ続く石段があります。

石段の入り口には鳥居と雨宮龍神社(あめみやりゅうじんじゃ)の文字。


この日は予定していたわけではないんですが、突然ここへ来るために奈良から

1時間半かけてやって来ましたくるま。煙

雨宮龍神社を目指します走る


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鳥居をくぐったこの時には、この先の石段の多さを知る由もありませんでした( ̄□ ̄;)!!


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山の中を歩いて行きます歩く

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鳥居をくぐればすぐに本殿にたどり着くと思っていたのですが、このあたりでこれは

山頂に向かって歩いているんやなと気づきました( ̄Д ̄;;



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脇に生えていたシイタケ。 ウマソ‐にひひ



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花の名前はわかりませんが、小さいながら色鮮やかに咲いていたので思わずカメラ



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15分ぐらい歩いたのかな!?先に山頂が見えてきました。

しかしこの石段を積んだ人えらいなぁ~。

麓から山頂まで全部石段が積んであるので大変やったでしょね((>д<))


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頂上に着くと道案内板。左の観音正寺方面に向かいますルンルン♪


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大きな岩石群。その先に鳥居が見えます。

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注連縄などはないですが、古代磐座信仰されていたのでしょうか?

岩に近づいてみると、なにか文字が彫ってあります。


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読み取りにくいのですが、右から

?か? 本柱 大兆神」 ん~わからん!


なんやろな~と思いつつ、この岩の先の木立ちに目をやると麓の景色が

飛び込んできました。

眼下には遠く湖が見えます目


たまたま見たその時に、湖の上に光の柱が8本立っているのが見えました。


この時はすでに夕方近くだったので太陽からの光だと斜めに光が射すと思うん

ですけど、この時は天と地をつなぐような真っすぐな光が射していましたキラキラ

その光は数秒後には消えました。

タイミングよく不思議な光を見せてもらったような気がします。

ありがたい合掌


8本の柱。

またどこかで遭遇するような気がします。



                      後編へつづく