世界の雛型日本
被災地の避難所でおにぎりを食べているおばあさんが取材に
応じていました。
「おにぎりひとつでは足りなくないですか?」の質問にに対して
おばあさん曰く、
「おにぎりひとつでも生かしていただき、食べさせて
もらえるだけで充分です。」と…![]()
そして関東地方のスーパーで買い物を終えた女性が取材に
応じ答えていました。
「みんなが買っているので自分も買いだめしときましたー(笑)。」
これはTVから流れていた違う場所での2つの映像です。
生かされていることに感謝し生きるための糧を
いただいていることに心から感謝している人。
かたや、東北地方の状況を知りながら、みんながやっているからと
自分の生活を守るため多めに蓄える人。
さて、後者の人に対して批判するつもりはありません。
ぼくは関西に住んでいるので直接地震の影響は受けて
いないので、どうこう言う立場ではありません。
でもこういう時だからこそ人としての資質を問われる時なんでしょうね。
TVのコメンテーターの発言やブログ記事に「政府の対応が遅い」とか
何かしら批判する人がいますけど、批判するだけなら誰でもできますよね!?
今回の震災は大地震・津波・放射能漏れのいまだかつて人類が
経験したことのない大惨事なのでマニュアル通りの対応が
できなくても仕方がないことだと思います。
ひとの上げ足ばかりとらないで生産的な考え方をしませんか?
みんな必死で生きているんです。
今回の震災で人それぞれ心の奥に忘れかけていた何かを思いだしたり、
気づいたりした人は多いのではないでしょうか。
人とのつながり
慈悲のこころ
感謝の気持ち
思いやり
日本人としての誇り
日本人が忘れかけた大事なものを思い出させました。
そしてこういう状況でも略奪・暴動が起きなかった日本人の
意識レベルの高さを外国が称賛しました。
原発事故で放射能の怖さを世界中に知らせました。
『日本は世界の雛型である』と言われます。
今回の地震がたくさんの人に世界中の人に多くのメッセージを
残したと思います。
もう一度、内なる魂を見つめ直し何が大切なのか考える必要があります。
今ぼくが被災地に向けてできること。
少しの募金と祈り、そして精一杯生きることです。
被災者の方々は寒い夜を過ごしておられると思います。
どうか希望を失わず負けないでください。
世界中の人々があなたたちを応援しています。
次回から神社参拝の記事を書いていきます。
よろしくお願いします。
gerusea