白い手向山八幡宮
昨日は全国的に雪景色に見舞われ、奈良市内でも珍しく3cmほどの積雪が
ありました![]()
仕事へ向かうのに道路状況が心配だったのですが、車が通る所はほぼ雪が
解けた状態でしたのでなんの問題もありませんでした

そんな中、仕事先の若草山の麓は一面趣のある白い世界に変わって
いたので思わずカメラを手にとり、近くの手向山八幡宮(たむけやま
はちまんぐう)に立ち寄ってみました。
南の鳥居
手向山八幡宮の由緒は、奈良時代聖武天皇が大仏の造営をされたとき、
これに協力のため749年に宇佐(大分県 宇佐神宮)から八幡宮を迎え
大仏殿の近く鏡池(八幡池)の東側に鎮座したのに始まり、鎌倉時代の
1250年に北条時頼によって現在地に遷座したとあります。
珍しい狛犬の手水舎
あたりは静寂に包まれ、張り詰めた冷たい空気がとても心地よいです。
時折、木の枝に降り積もった雪がガサッと落ちるのですが、
落下する間に粉雪になって舞い散る雪がカラダにすーうっと浸みこんで
いくようで不思議とリラックス:.。..。.:*゚
右手に見える朱色の社殿は若宮神社。
拝殿
【ご祭神】 第一御殿 応神天皇
第二御殿 姫大神
第三御殿 仲哀天皇、神功皇后
八幡宮によく見られる「八」の文字に鳩の模様
石灯篭に貼ってある紙にも神徒の鳩
全国で一番信仰されている『八幡神』。
だんとつに八幡神社の数は多いですけど、今までぼくはほとんど行くことが
ありませんでした。
『八幡神』は記紀にも記述が残ってなく、「八幡神=応神天皇?」というのも
曖昧で結局謎だらけでなんですよね~
ですからいまいちピンとこず…
しかしながら推測できるのは、この「八幡」(はちまん)という字は「やはた」
とも呼べるところから、「八幡宮」→「やはたのみや」とも呼べます。
「やはたのみや」→「はたのみや」→「秦の宮」→秦氏の神社!?
秦氏は4世紀後半頃に朝鮮半島から渡来してきた古代豪族です。
そして、もともとの八幡神は宇佐地方の土着神であったとか、朝鮮半島から
伝来した神だったとか色々説があります。
もしかしたら八幡神と秦氏が深く関係していたかもしれません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
…とまあ、奥が深そうなのでこれからボチボチと八幡神社にも出没させて
いただこうかと思います![]()
いや~しかし雪の神社は趣があっていいですね![]()







