箕六(みろく)弁財天社 | 日日是幸日

箕六(みろく)弁財天社

9月の中旬頃、和歌山県紀美野町の原生林の中にある

箕六弁財天社(みろくべんざいてんしゃ)に行ってきました。


ここは以前、神社や神話についてとても興味深く、マニアック!?(^▽^;)な

記事を書いておられるぴきさん が紹介されていたのを拝見して、

どうしても行ってみたくて足を運びました。


奈良市内から車で約2時間くるま。煙

山道を上へ上へと走り、だんだん道幅も狭くなってきて車1台通るのが

やっとというような道になってきます。

そろそろ「大丈夫なんかなぁ~」と不安がよぎった頃に突然先へ

通じる道がなくなりました。


こっからは車を止めて、歩いて山道を登っていきます歩く


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「弁財天社参道」という石碑が案内をしてくれます。



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5分ほど登ってくると、木を簡易に組合わせただけの素朴な

鳥居がありました五十鈴神社

まわりは山林に囲まれ、「ここに人が来ることってあるのかなぁ~」って

思うほど静寂に包まれたところです霧



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一礼して鳥居をくぐり本殿に向かいますウキウキ



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木々に覆われていますが暗くはなく、木漏れ日がたくさん差し込み

辺りは光に満ちていますキラキラ



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苔や草に覆われた石段を一歩一歩進んで行くたびに

現実の世界からだんだん遠ざかっていくよう…


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この先の門をくぐると違う世界に行ってしまいそうな、そんな雰囲気ぐるぐる

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なかなかの男前の狛犬が門前を守ってます



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門をくぐると目の前に現れたのは、朱塗のあざやかな社殿がそこにあります。


自然の中ではちっぽけな存在の人間の目の前には偉大なる何ものか、それが

神様と呼ばれる存在なのかはわかりませんが明らかにそこにおられました。


ぴきさんも記事の中でおっしゃってましたが、本当に感謝の言葉しか

出てきません。



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【ご祭神】 築杵嶋姫


昔、この地に田畑を開拓した村人があまりの鳥獣被害に苦慮していた時に、

安芸の宮島の大神を奉祀すれば鳥獣が退散するという夢のお告げにより

厳島神社の弁財天の分霊(わけみたま)をこの地に祭祀したのが始まりの

ようです。

昭和51年3月和歌山県自然環境保全地域に指定されています。




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本殿横を少し上がったところに磐座があり、その下に小さな祠。

ご祭神は不明。


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磐座から見下ろした神域



ここは最近島根の旅で訪れた『韓竃(からかま)神社参照 』に

似た雰囲気があります。


こんな素晴らしい神社を紹介してくださったぴきさんに感謝します。


ありがとうございます。