ベツレヘム 隔離壁とイエス生誕の地 | ライオネルブログ

ライオネルブログ

大学3年のヨースケ、2012年8月から1年間で交換留学&世界一周!!
→数年が経ち、社会人になり、回顧編を書いています。

今日は再びパレスチナ自治区へ。今回向かうのはこちらもよく見かけたことが多いかもしれない、イスラエルとパレスチナ自治区を隔てる壁があるベツレヘム。この壁には多くの絵が描かれているんです。現状を批判し、平和を願う絵が。


ちなみにこの街はイエスキリストの生誕の地でもあります。


ここはこないだヘブロン行った時に通ったんですけど、行き方はエルサレムのダマスカス門の近くにあるアラブバスターミナルから、21番のバスに乗っていきます。運賃は7.3シュケル(180円)

そのバスで40分くらいで終点に到着。


そこから、おすすめはタクシーをチャーターです。有名な分離壁に描かれた絵の数々は歩いてもいけるとは思いますが、このベツレヘムでぜひ見ておきたいのが、バンクシーと呼ばれるイギリスの覆面画家が描いた絵。


しかし、これを見るのは一筋縄にはいかない。このバンクシーさん、町の目立つところに描けば良いものを、すっごい目立たないところに描いているんです(^^;)でも調べるとこれがこの人のスタイルらしい。2005年には自分の作品を世界の有名美術館に無断に展示したらしいんだけど、それがレベルが高かったのか展示され続けたんだって笑。


なのでそんな絵を発見するにはタクシーチャーターが楽。スポットにどんどんつれてってくれます。バスを降りた瞬間にタクシーのドライバーが寄ってくる。インドや東南アジア好きにはたまらないのではないでしょうか笑。4人くらいで、1人10~15シュケル(2~300円)が相場ですかね!

ちなみに最初は1人60シュケルくらいって言ってきます。


まずはバンクシー絵の場所へ。少女が兵士が危険なものを持っていないかチェックしている。
ライオネルブログ

その後連れて行ってもらったのが分離壁。この分離壁は、イスラエルがパレスチナ人のテロを防ぐという名目で作ったもの。

アパルトヘイトウォール(隔離壁)とも呼ばれている。

完成すれば全長700kmにもなるらしい。


ライオネルブログ

描かれている数々の絵。


ライオネルブログ

ライオネルブログ

ライオネルブログ

個人的に下の絵が衝撃的。
ライオネルブログ

パレスチナ人の色々なストーリーも書いてある。


ライオネルブログ

これは、お母さんが息子をイスラエル側の病院に連れて行こうとしたもののイスラエル兵にいちゃもんをつけられてボーダーを通してもらえなかったという話。


そして壁を見終わると再びバンクシーの絵の場所へ。行くと、商店の外の壁に描かれている。こんなの言われなければ絶対分からない。

みんなで意味を考える。平和を象徴するはずの鳩ですら命の危険にさらされている?くわえている草も宗教にまつわるものなのかも?


ライオネルブログ

その他ちょくちょく見て、次は有名な絵です。どこにあるのかと思ったら…ガソリンスタンドの、しかも洗車場の向こう!誰が分かるかっっ!笑


ライオネルブログ


現れる絵。壁の向こうに花束を投げる。俺も投げる。


ライオネルブログ

これだけ世界中から絵を描きに来て、イスラエル、パレスチナの平和を願う人がいるんだから、平和は実現すると思う。


途中の移動で、ドライバーが、あっちに見えるのはエリアCなんだよ、と。


ライオネルブログ

ここベツレヘムはエリアAで完全にパレスチナの統治なんだけど、Cはパレスチナ自治区といってもイスラエルが統治しているといっていい。


絵を見るツアーはここまでで、次にイエスが生誕した場所にある教会につれてってもらう。

あ、かの有名なコーヒーショップがありますね…って、え、…スターズアンドバックスだと(゜д゜)??笑


ライオネルブログ


こちらは観光客いっぱい。入場料はかかからない。


ライオネルブログ

イエスは馬小屋で生まれたというからここが馬小屋だったのかと思うと驚いてしまうほど立派な教会。しかも内装が割と今まで見たこと無い感じ。


ライオネルブログ

ライオネルブログ

イエスは最初はユダヤ教を信仰していたんだって。何やら地下に下りるところがあって、そこはまさしくイエスが生誕した場所らしい。


ここでフランス人のだかのおじさんに、君達割り込みしたでしょ、って言われて、はっ?ってなって、いやしてねぇし、って言おうとしたときに思わずholy hell!みたいな神聖な言葉を使った汚い言葉が出そうになったけど、よく考えたらイエス生誕の地でそれはまじやばいなと思ってやめといたww


中に入ると、暖炉があって、ここでまさにイエスが生まれたらしい。みんな十字架?だかなんか分からんけど色々アイテムを置いてパワーをもらってた。まさしくパワースポット?


ライオネルブログ

外に出て、今日は帰ることに。


そういえば、こないだヘブロンの記事で書き忘れたんだけど、パレスチナ自治区、入るときは検問はただ通過するだけだったんだけど、パレスチナからイスラエルに入るときのチェックが厳しいです。全員バスを降ろされて、バスの車内チェック。からのパスポートチェック、といっても外国人はもうパスポートの中身すら見せなくても笑顔でHave a good dayといわれる。けどパレスチナ人は綿密な荷物チェック。なんだかなぁ


ちなみにパレスチナ銀行なるものもしっかりあるんです
ライオネルブログ


世界一周ブログのランキングに参加してます!

下のバナーを押して頂けると嬉しいです!
スマホの人はパソコン版に切り替えてクリック!
1日1クリックでランキングが上がります!


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村