映画「ゾンビ」の日本公開40周年記念。
あの夢のようなイベントから、もう1週間が過ぎてしまった。
トークショーやサイン会だけでなく、会場には多くの展示物が飾られた。
その中でも、今回の目玉がこれだ。
モンローヴィル・モールの倉庫に積まれていた、非常用物資。
これも立派な映画の一部。フィギュアにも付いているしね!
製造された1962年の刻印は、撮影に使われたものと同一。
長い歳月を経て、ついに箱の中身が明かされた!
その正体は、包装紙に包まれたクラッカーの束。
57年も前の食品は、さすがにもう食べてはいけない。
中身を確認しようと、一斉に群がる観客たち。
この光景、どこかで見たような気がする…!
洋泉社から、ノーマン・イングランド氏が監修した本作の究極読本が刊行された。
ファンであるなら既に購入し熟読していると思うが、監督のジョージ・ロメロだけでなく既に多くの関係者がこの世を去っている。
スティーブン役を演じたデヴィッド・エンゲも今、重篤な病に臥していると聞く。
そして、公開当時からのファンならば老境にさしかかる頃だろう。
一方、今回見かけた若い世代の観客の姿。
11月28日の上映会で隣席に座った20代と思われる女性は、ケン・フォーリーの言葉に深く頷き、スコット・ライニガーのビデオメッセージに感嘆の声を上げた。
11月30日のサイン会では、10代の女子学生がゲイラン・ロスの列に並ぶ。
すごい事だ。
我々が愛したこの作品は、40年を経た今も新しいファンを増やし続けている。
ノーマン氏の言う通り、dawn of the dead は gone with the wind よりも素晴らしい!!







