山口旅行最終日(2019年6月24日) | 鯖の味噌煮

鯖の味噌煮

旅行の記録とかを書こうと思います

 特に書くことがない山口旅行最終日、岩国のホテルで起床。

自分には珍しく食事付きのプランだったのでホテルでの朝食。

↑これ

きちんとした朝食で味も良かったので完食、そのままチェックアウト。

 

 飛行機の時間までどうしようかと考え、まず持ち時間を計算。

岩国駅から山口宇部空港まで約2時間半なので観光に使える時間は大体3時間ほど。とても時間がない。なぜ岩国空港発の飛行機を取らなかったのかと思いましたが、多分当時の自分は岩国が広島県だとでも思っていたんでしょう。勉強が足りませんね。

どちらにせよ時間がないのは確かだったので観光は1カ所だけ、少し前にニュースにもなった錦帯橋に行くことに決定。

岩国駅から錦帯橋まではバスが出ているのでそれで移動、特に何もなく15分程度で到着。

↑下から撮った錦帯橋

とりあえず川岸に下りて橋を下から見に行ったところ、観光客と思われるマダム3人組から「写真撮ってもらっていいですか?」と声をかけられました。快諾して渡されたカメラが「写ルンです」、懐かしいですね使い捨てカメラ。昔は憧れだったのに今となっては一切使わなくなってしまったアレです。久しぶりに手にしたので若干テンションが上がりつつさあ撮影、となった時に気づきました。

「橋が大きすぎて入らない」

上の下手くそな写真でさえ見てもらえば錦帯橋の大きさを分かってもらえると思います。そんな大きな橋と女性3人を使い捨てカメラのあの小さな覗き窓に収めることは、まあ出来ません。それを伝えたところ「入らなくても大丈夫」と言われたので出来るだけ収まるように撮りました。

「何を撮ったか」よりも「どこで誰と撮ったか」の方が重要だったんでしょう。思い出として残しておいてくれれば撮った僕も嬉しいですね。

 その後は橋を渡って見学しましたがやっぱり時間がない、全然回れませんでした。ロープウェイとかもあったけど無理でしたね、また来たとに回ろうと思います。

↓この写真だけフォルダにありました。錦帯橋を架橋した吉川広嘉という人の銅像らしいです。感謝しておきましょう。

 戻って岩国駅行きのバスを待ちながらお土産探索。岩国寿司という押し寿司があるみたいでしたが売り切れていたので断念、ロープウェイと一緒に次回の楽しみにしました。

バスと電車には何事もなく乗車出来たので山口宇部空港に到着、お土産を買って中にあるココスで時間を潰しました。

羽田空港に到着後はニチレイの自販機でたこ焼きを買ってから帰りました。

多くの人が見たことがあるであろうこれですね、近場だと羽田空港ぐらいしかある場所を知らないので来たときには出来るだけ食べています。

 

後は家に帰っただけなのでこれでおしまいです。

今回の感想としては、山口県やっぱり広いですね。電車で一周しましたがかなり時間がかかりました。計画きちんと立てないときついかもしれないです。

ただ広いだけじゃなく見所もたくさんありました。自然あり歴史あり(人もいないので騒がしくない)となかなかにいいところだったと思います。

流石に二泊三日では全部見ることは出来なかったので機会があれば再チャレンジしたいと思います。

名所あったら教えてください。

 

おわり

 

お土産で買ったかまぼこがすごく美味しかった