こんばんは ジェラードです。
羊の木 を観てきました。
人は変われるし、変わらないこともあります。
この映画 ぼのぼのを描いてるいがらしみきおさんが漫画を担当しています。
漫画 と映画は全然違います。
元殺人者6人 に雇用を与え、市民として迎える
テーマがおもしろかったです。
良い人だと思っていたら実はサイコパスのようなキャラクターもいて人を見た目で判断してはいけないなと思いました。
ラスト救われない結末になります。
本人もそれを望んでいました。
更生する人もいたし、過去をカミングアウトした時に受け入れる器も問われていました。
受刑者が接触するどろろ祭のシーンはヒヤヒヤしました。
錦戸亮 演じる月末は、最後まである人物を友人として信じていました。
信じるか疑うか映画のテーマ考えさせれました。
松田龍平の演技が良かったです。