どうも 勉強研究家のジェラードです。
球春到来です。茨城県の高校野球・春県大会が始まりました。
そこで何と思いもよらない結果が・・・
なんとあの常総学院が2回戦でコールド負けするとは思いませんでした 汗

試合結果は 明秀日立7-0常総学院 7回コールドです。
茨城の高校野球では衝撃的な出来事です 汗
秋・春ともに2回戦負けは今までなかったのではないでしょうか。
佐々木力監督になってからは、、優勝してて当たり前な感じがしてました。

僕が勝敗を分けたのではないかと気づいた2つのポイント
1 機会で好機を物にできるかできないかこの差は思いの他大きい
2 無形の力


1 機会で好機を物にできるかできないかこの差は思いの他大きい
 これは野球に限らず、他のことにも通じる考えです。
 常総はチャンスを作るもあと一本が出ませんでした。
 得意なスクイズもありませんでした。 
 
一方、明秀はホームラン3本あったのですが、タイムリーなど加点しチャンスを得点につなげていました。
当たり前かもしれませんが、強豪同士の試合になると基本がどれだけ忠実にできるかが鍵になってきます。
送りバントの失敗、エラー ミスすると相手に試合の流れを持っていかれてしまいます。

2 無形の力
  無形の力とは目に見えない力のことです。
 昨夏茨城県大会 決勝と同じカード
 0-1で敗れた明秀はリベンジに燃えているように見えました。
 試合に対するモチベーションの差です。温度さと言い換えてもいいです。
 先発投手を見てもわかります。
明秀は背番号1エース先発、常総背番号11 二番手以降
何としても倒したいという強い気持ちと実力が噛み合った結果のコールド勝ちのように感じました。
無形の力と有形の力が融合した時は、実力以上の力が発揮されることでしょう。

まとめ
久々の高校野球観戦は友人と観に行きましたが、楽しめました。
3試合観ましたが一番印象に残った試合の記事を書いています。
今年は関東大会が茨城県開催なので盛り上がります。
清宮くんも来ます 笑
関東はレベル高いので茨城県勢(4枠)の1勝を願っています。